TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

駿「 ……しんど、 」

朝起きて一番に感じたんがそれ。

頭もガンガンするし吐き気もする。

やばい、完全にやらかした。

恐る恐る、熱を測って見ると、

駿「 ……38.2、か、 」

はぁ…もう最悪。完全に熱やん。

…ってか、やば、!!!

ダンスレッスン集合、8:00やったよな……

もう7:50分やん……!!!

こっからスタジオまで20分は掛かるし…

ってそんなこと考えてる暇ない!!

はよ準備して家出な、!!

そして俺は準備をして家を出た。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

駿「 はぁっ…はぁっ、… 

   おはよう…ございます、!!! 」

丈「 ……集合時間、過ぎとる。 」

駿「 ……あの、俺、…っ 」

大「 言い訳とかええから。 

   もう10分以上過ぎとるねん。 

   こっちはずっと待っとるねんで? 

   もうちょっと意識高めや。 」

体調悪いこと言いたかったんに、

大吾くんに言葉、遮られてもうた……

駿「 っ…すいませ、ん… 」

和「 時間過ぎとるし、はよ始めよ。 」

そして空気がピリついた中での、

ダンスレッスンが始まった。

loading

この作品はいかがでしたか?

118

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚