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新しいストーリー!!

カンヒュ書こうと思います!

ただなんでも許せる方推奨✨


⚠️注意⚠️

キャラ崩壊◎

時間の無駄◎

つまらない◎

事実に基づいてない◎

日本さん病んでるよ!

日本さん女の子

日本さんいじめられてる

暴力表現あり

旧国あるかも

学パロ…?





旧国と現国は同じ人(国)設定

追加設定は※で書きます

()は考えてること、「」はセリフ、《》は状況説明です!


なんでも許せる方↓






わんく













↓本編↓

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[第三者目線]



日本「はぁぁぁぁ〜」(でっかいため息)

ドイツ「大丈夫か?」

日本「うん、大丈夫なわけありますか?」

ドイツ「まあ、もう七時だしな…」

日本「はやく帰らないと、にゃぽに怒られちゃいますよぉ…」

※にゃぽんは日本の妹!一年生だね、腐女子。

ドイツ「少しでも怒られないようにとりあえずホチキス留め終わらそうな?」

日本「そうですね」

ドイツ「元はと言えばあの教師のせいで居残りさせられてるだけだしな、怒られることはないんじゃないか?」

日本「そうであることを祈ります」

カチッカチッカチッ


日本「ふぅ、ようやく終わりましたね」

ドイツ「だな、はやく帰ろう」

日本&ドイツ「さようなら」



《通学路なう》


日本「うわぁぁぁ、」

ドイツ「どうした?」

日本「いや学校行きたくないなと思いまして、」

ドイツ「さっきまでいたじゃん早くない?」

日本「うぅ、雑用は実質学校にいないようなものだから?だって楽しくないですし…」

ドイツ「学校にいきたいの判断基準楽しいかなのかお前」

日本「いやぁ、ね、うん、わかりませんけど」

日本「でもまあ他の子達からはあんまり私よく思われてないでしょう?」

日本「めんどくさいことにいろいろ押し付けられるんですよね、学校行きたくなくなるのでやめていただきたいですよ、非常に!」

ドイツ「いろいろってお人好しのお前が面倒に思うほどのことなんてあんのか?」

日本「ありますよ!まず掃除でしょう、それからプリント集め、係の仕事も毎日十係ぐらいから押し付けられてますし、学級委員だった押し付けられて渋々やってあげてますし、そのせいでか先生からこれまで以上に仕事押し付けられますし!それから……」

ドイツ「もはやいじめだろその量…」

日本「え、そこまで言うほどなんですか?」

ドイツ「やばいだろ流石に労働基準法引っかかるって」

ドイツ「お前ってなんか、頭いいけど無知だよなぁ、保健体育苦手そう(意味深)」

日本「?」

日本「はあ、とりあえず早く帰りましょう」


《ドイツと別れる場所》


ドイツ「またな!」

日本「また明日、」


ドイツ(最近、日本が変な気がする…)





《玄関なう》

日本「ただいま帰りました」

にゃぱん「おねえ遅い!今9時だよ⁉︎」

※日本は女の子なのでおねえになってます

日本「すみません、居残りで雑用を…」

にゃぽん「またぁ?断れるようになんなきゃ駄目だよ?」

日本「努力はします」

にゃぽん「とりあえずご飯食べよ」


リビング行く


日本「いただきます」

にゃぽん「あれ、今日食べるの遅くない?」

日本「ギクッ」

日本(お腹空いてないんだよなぁ、食べきれない…)

日本「今日ちょっと帰るとき間食してしまいまして…(嘘だけど)」

にゃぽん「もー、何やってんの…残していいから早く寝てね」

日本「ありがとうございます」


《お風呂なう》


日本(最近、食欲がない…過労かな、)

日本「はぁ、」

ズキッ

日本「痛っ⁉︎」

日本(そういえばリスカしたんだっけ、痛いな)

日本(まあでもこれぐらいが、ちょうどいいか)

ズキズキ

日本「…」

日本「はぁ、あがろ」


《この時にゃぽんは…》

にゃぽん(最近、おねえがおかしい…)

にゃぽん(あの真面目なおねえが帰り道に間食とかありえないわよね、今日は雑用で居残りだったからドイツ先輩と帰ってるはず…)

※にゃぽんは一年生なので年上を先輩呼びします

にゃぽん(電話かかるか…)


ツーツーツー


にゃぽん「もしもしっ?ドイツ先輩」

ドイツ「どうした?にゃぽんが電話とは珍しいな」

にゃぽん「あー、ちょっとおねいのことで聞きたいことがあって」

にゃぽん「最近、おねえ変じゃない?」

ドイツ「…気のせじゃなかったか」

ドイツ「学校でも最近日本の様子がおかしかったんだよ」

ドイツ「家でも変なのか?」

にゃぽん「うん、おねえ今日帰る時何か食べてた?」

ドイツ「いや、少なくとも俺といる時は何も食べてなかったぞ」

にゃぽん「そっかぁ、今日おねえがご飯結構残したんだよね、普段ならありえないのに」

ドイツ「朝もか?」

にゃぽん「そうだね、ミニトマト一個しか食べてなかった」

ドイツ「まじか、日本昼飯もほぼ食べてなかったぞ」

にゃぽん「うっそ、栄養足りてないじゃん!」

ドイツ「しょうがない、日本のエナドリに栄養剤を混ぜるしか…」

にゃぽん「そうだね、栄養取らせないと」

にゃぽん「んじゃ、今おねえお風呂だから今のうちに混ぜてくる!」


ツーツーツー


《日本のお風呂上がりにつながる》


日本「あがりましたよ」

にゃぽん「あ、おねえお風呂上がりのエナドリなんてどう?」

栄養剤入りのエナドリを渡す

日本「!いいんですか」

エナドリを受け取る

日本「ごくごく(о´∀`о)ぷはぁ」

にゃぽん(かわよ)

日本(いつもと味が違うような…、疲れてるからか)

日本「では、課題をしなくてはなので」

にゃぽん「無理すんなよー」


《日本の部屋》

日本「うわぁぁ、課題やだぁ」

日本「私の分だけなら余裕だけど10人分ぐらいやらなきゃ、」

日本「しかも自分の考えを書きなさい系だから写せないし…」

日本「そもそも数字とかだってナチュラルに間違えたり文字寄せたりしないとだし…」

日本「でも、やんなきゃ猫が…」





日本「よしっ終わった…」

日本「今何時だろ、2時台だといいな…って5時⁉︎もう寝れないじゃん!」

日本「ご飯作んなきゃ💦」


ぱたぱた【階段を降りる音】





にゃぽん「おはよー!」

にゃぽん(今日はおねえより先に起きてご飯作ろうと5時半に起きたにゃぽんちゃんでーす!)

日本「おはようございます、にゃぽん」

にゃぽん(ところがおねえはもっと早く起きて朝食を作り終え、お弁当しかも家族の分を作っていました!起きるの早すぎない⁉︎)

にゃぽん「お弁当はわたしが作るからおねえ休んでなよ」

日本「でもにゃぽ、それで前火傷してたじゃないですか」

にゃぽん「ぐ、でもおねえだって火傷するかもだしっ、いつもおねえがやってるんだから今日ぐらい手伝わせて?(上目遣い🥺)」

日本(その顔には弱いのに)

日本「ありがとうございます、でも気をつけてくださいね」

にゃぽん「やった!にゃぽんちゃんに任せなさい!」


にゃぽん「♪〜〜♫〜」



日本(あっ、アルコールとふきん持ってかなきゃだった、あと救急箱も学校用作ったしもってっとか)





[日本目線]


今日も、学校に行かないと、猫ちゃんがいじめられてしまう

それは嫌、だから学校で言葉のサンドバッグになる。

猫ちゃんには、恩があるから、少しでも恩返しできたらって思う

わたしはいつも、早く家を出る


学校に着いた、だれもいない静かな教室

いつも通り、机を拭いてお花を片付けた

そして、昨日頼まれていた教室の掃除をする

そうしようとしたんだ、

カナダが来た、彼は優等生と呼ばれるものだろう

だからわたしの仕事は増えない、その事に安堵していたのに気づかなかった…

カナダ「なんで掃除してるの?君の仕事じゃないでしょ?」

そう、彼は曲がったことが嫌いなのである!

まずい、このままではわたしがチクったみたいになってしまう!そうすれば猫ちゃんは…

「そうだけど、わたし、掃除するのが好きなので毎日掃除を変わってもらっているんです」

実際毎日掃除代わりにやってるし、掃除は好きな方だし、あながち間違いではないと思う

カナダ「そうなんだね、僕も一緒に掃除してもいいかな?」

本来ならば手伝って貰いたいがそんなことできない

もしカナダとわたしが掃除しているところが見つかればカナダファンの人たちから猫ちゃんが何されるかわかったもんじゃない

「嬉しいけど、カナダくん今日日直でしょ?日直のお仕事していた方が良いのではないでしょうか?」

カナダ「確かにそうだね、先にそっちやってから手伝うよ」

よっしゃ!

「はい、頑張ってくださいね」

よし、カナダが手伝い始めるより先に掃除終わらすぞ


なんとか終わったが…

パラオ「ないちおはよっ!」

パラオが来た!

パラオとは結構仲が良い、そしてパラオは可愛い系でモテる!

ここから導き出される結論はパラオと絡みすぎると猫ちゃんが危ないということだ

パラオは猫好きだし、話せばわかってくれるとは思うが、心配をかけたくはない

パラオと学校で仲良ししまくるのをやめよう

こんな感じで考えたりしていたらいつの間にか来ていた中国に話しかけられた

中国「なに朝から辛気臭い顔してるアル、こっちまで元気なくなるからやめろアル」

「あ、中国さん!おはようございます」

慌てて返事を返す

中国、コイツは猫ちゃんにとって危険だ

中国にはロシアと言う仲の良い先輩がいるのだが、ロシア先輩は一匹狼系でモテモテである

そして仲良くなりたいやつらは中国と仲を深めようとするのだが、意味わからんことに『話しかけてみたら意外と素敵!』とかきゅんきゅんしだすやつらがいたのだ!

つまり、猫ちゃんが危険!

中国とは別に仲良くないので避けておこう

だが、避けるまでもなく中国は去っていった

嫌われるのかな…まあそっちの方が都合いいしいっか



ほとんどの人が席につき、チャイムがなろうとした時だ、

イタリア「おはよーなんね!ぎりぎりセーフなんね!」

と教室に幼馴染のイタリアが滑り込んできた

日常茶飯事だが、そうではいけないと思う

面倒なことにわたしは学級委員なので朝の会の司会をやらなくてはならないので、前に立つ


《朝の会が終わった》

次の授業の準備をしていると、ストレスな声に話しかけられる

モブ子「ねぇねぇ日本、課題返してぇ」

日本「これですね、A評価になるよう書きました」

彼女には従っておく必要がある、猫ちゃんをいじめる張本人だからだ

返してという言葉は気に障ったが忠実に振る舞っておこう


課題をモブ子達に渡し、席につく

日本「はあ、」

アメリカ「どうかしたのか?日本chan?」

うげ、陽キャが話しかけてきた

昔色々あったこともあってわたしはコイツが嫌いだ

しかも顔が良いので非常にムカつく、そして猫虐を起こす可能性に溢れているので気をつける必要がある

アメリカ「え、返事はないの🥺」

日本「すみません、少し考え事をしてまして…」

さらに厄介なことに恋愛感情を抱かれている なんで?

日本「でも元気なので大丈夫です!」

アメリカ「そうか!よかったぜ」

いつもなら隈でバレるがしっかり血行促進マッサージとコンシーラーで隠してきたからな

アメリカが自分の席に帰って行き、少しすると授業が始まった





主「高校生の授業とか知らないのでスキップ☆」((((殴





《帰りの会》

六校時目が終わり、帰りの会が始まる

朝の会の進行はわたしだが、帰りの会はドイツなのでゆっくり準備ができる





帰りの会が終わった、これからわたしの大嫌いな時間が始まってしまう

モブ子「ちょっとアンタ、いつもんとこ来なさい(小声)

本当なら嫌だと断り逃げてしまいたい

だが、そうしたら猫ちゃんはだめになっちゃう。

日本「わかりました」




《屋上》

モブ子「あ、ちゃんと来たんだ〜」

モブ実「はいはい、忠実にしてれば猫に手出さないから大人しくしといてね」

日本「…何すれば良いでしょうか?」

モブ子「今日は〜、じゃーん

ヤンキー校のみなさんでぇーす!

ヤンキーさんたちコイツ好きにして構わないから!」

ヤンキー「あーい、死んじまったらごめんなァ」

最悪、絶対殴られるじゃん

隠すの面倒だからやだなー




ボコボコ ズチュっ(みぞおちにヒット)

日本「いっ、」

ヤンキー「喋んなよ、サンドバッグの分際で」

いやいやわたしいつ貴方のサンドバッグになったんです⁉︎痛いんだけど…いや、痛覚薄くなっただけマシかぁ、

ゲシッゲシっ(蹴る音)

いたぁ、しんどいな帰ったら宿題やって…ご飯は、いっか


ヤンキー「はぁぁ、ストレス発散かんりょー♪」

ヤンキー「んじゃ、明日もよろしくな!」

げ、明日もあんのか

てか今何時…あ、やべ(11時半なう)

とりあえず血と傷隠してっと

補導されないよに気をつけて帰ろ

もし見つかったらどんな噂が立つかな…

優等生のフリしたヤンキーかな、それとも夜遊びしてる奴?体売ってまだお金欲しいクソビッチだったり?

なんかやだなあー



《家着いた》

コソコソ、起きてませんように…



よし、寝てるな…




《無事自室に到着⭐️》

とりあえず、落ち着こう

カッター、錆びてるやつ…あった


ズズぅぅ

スーズズ、


…落ち着いたかな、止血しよ

あとさっきの手当も…めんどくさいな

先お風呂入ろ






うわ、めっちゃしみる ま、いっか



よし、あがるか




はあ、課題やろ























やらかした…寝落ちしてしまった

課題はまだ自分の分しか終わってない

ああ、いつもより殴られるんだろうな…

もうやだ。学校行きたくない…猫ちゃん守れない?じゃあ行かないとメだよね

今六時だから、もうそろそろ家出ないとなのか

朝ごはん、なしでいいや

課題、どうしよ…自分の分だけ持ってこ





行ってきます




[にゃぽん視点]

最近、おねえがおかしい…

おとといも嘘ついてたし、昨日なんて帰ってこなかった。

夜通し探し回ったが補導に遭ってしまって帰ってきたか確認できていない

日ごろの行いに免じて釈放してもらえたが、家に帰った時(七時)いなかった

もしかしたら、おねえは失踪したかもしれない

もしそうだとしたら…おねえの友達に連絡はしておこ



もしかしたら、学校にいるかも。

行くだけ行ってみよ




《学校着いた》


おねえのクラスってここだったよね…


コンコン

「失礼します、日本さんの妹です。日本さん居ますか?」

モブ子「しらなぁい、どっかで学校サボって遊んでんじゃなぁい?」

うっざ、絶対なんか知ってるやつじゃん

しゃーない探しに行くか…

にゃぽん「そうなんですかね、教えてくれてありがとうございます!失礼しましたー」


とりあえず、屋上行ってみよ


《屋上着いた》


れれ、なんでロシア先輩と中国先輩いんの⁉︎

とりまおねえのこときこ

「すみません、先輩方お姉ちゃんが居なくって💦どこいるか知ってたりしませんか?」

中国「日本アルか、朝は来てたアル」

ロシア「アイツだったら校舎裏か〇〇公園いんじゃねーの?」

「そうですか、ありがとうございます!」




《校舎裏着いた》


あ、あそこにいるのは⁉︎










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わりー!

力尽きたんで一旦切る

スローペースで書いてくんで登校頻度は目つむってちょ

改行マシマシとはいえ6000文字超えたしがんばったー!


ばいー!

ぼくはきみよりいじめっこ

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コメント

3

ユーザー

はぁ〜!病み系好き過ぎて!続きみた過ぎて!待ちきれねえZe☆

ユーザー

お疲れ様です!!

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