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ねぇいなくなったってねぇ
「誰が?」
此処は個人病院の更衣室
コツコツコツ
間宮先生おはようございます~笑っ
「おはよう笑っ」
鍵を開けた。
部屋に入り込んだ
「華恵さんよ!」
「おはようございます」
鏡の中の華恵の顔になってた交通事故で運ばれた女性
中泉阿弓、
ここの先生に命を助けられた…
以前に看護学校を卒業してたから採用してくれ君は名取華恵だと教えられた、報酬金をもらった派手めのスーツ姿のなり、片親の名取勇治も普通の会社人、誰も疑う事がないって養女になってた華恵を育成したのは俺だった。
恵美が恋しくなってた時に抱いてた。
「先生おはようございます」
「成田君、今日は研修生が入るから指導頼むよ」はい!
「今夜来るか笑っ」
「笑っ本当ですか!」
抱かれたかった成田清香35歳白衣を背中にかけられ着込んだ間宮龍一理事長、医師
子供さん連れの中年女性が
先生湿疹できたのでお願いいたします。
眼鏡を外し…
どうしたの、純也君
分からない…痒くて止まらないや…
ちょっと待ってよ。
子供を診て、
「可愛いな何年だ?」
「三年生になったよ!お母さん僕のお父さんよりカッコいいねぇ」
「アハハ生意気な事言うなよ笑っ」
「ちょっとチクッとするからな」
「大丈夫だよ!」
血を抜いた
注射器に溜まった血を見てた…
「真っ赤だね」
「琥珀色ともいえる」
「琥珀色?…」
清水君、試験官に入れてくれ。
はーい、
軟膏薬を塗った。大きめのガーゼにテープを貼ってあげた
「お風呂上がりに軟膏薬と痒み止めを出しますからマメにお願いしますよお母さん」
「はいありがとうございました笑っ」
原田由美が受付した。
若い看護士、
お尻を触りながら、御苦労笑っ
「イヤン先生…」
照合薬を合わせてた。村田真美子
また触った…助平医師
自宅には嫁の綾乃がいた。
編み物が好きな綾乃、
幸子さん笑っ
「奥様ランチの用意ができましたよ」
「一人分?…一緒に食べましょよ笑っ」
「宜しいのですか?2時に帰りますけど」
高校生の娘がいるからって言われた
チャイムが鳴ってた。
出ます?
カメラを見たら女性が立ってた
こんにちわ。
はーい。
開けたら女性のお手伝いさんが立ってた
「あの優木と申します
ご主人いらっしゃいますか?」
奥様~
「優木恵美と申します。すみませんご主人と同級生だった新藤恵美と言いますが同窓会の通知が戻ってきてますからいらっしゃらないでしょうか?」
「郵便局の手違いですか?」
またまた後妻もらったのね…手が早い事…
「こちらが個人病院の住所変更されてなかったのかしら…恐れいりますが…会えるのかわかりませんが…」
「そうでしたか…」
ー誰かにつけられたあなた…ー
ー恵美気をつけろよ…ー
車に乗り込み、窓から奥様の綾乃さんが覗いてたカーテン閉められた
綺麗な人…
龍一さんの子供が欲しい…
「奥様?冷めます…」
ごめんなさい、
先程の優木様お綺麗な人でしたね奥様がもっと綺麗です笑っ
アハハ幸子さん…やめましょ。
口に入れた歯がない
矯正してた綾乃だった
涙が溢れた乱暴しなくても愛してるのに…
ごめんなさい幸子さん…
痩せこけた奥様がかわいそうに思えた。
疲れた…
洗い物を済ませ、帰り支度した橋田幸子さんが
辞職願を置いた…
「すみません帰りますけど夕飯の支度の下準備だけしておきました!」
「お疲れ様…」
入れ歯を外した綾乃、
容姿を隠して出掛けた。
見た事ない若い女性が間宮家から出てきた。
追え!
ちょっと待ってください!
振り向いたら、
恵美さん…
「あなたサングラスとってよ!」
隙を見て、
車に乗った綾乃が消えた
何で逃がす?…
だって…
懐かしい顔の三神東生に出会った
東生さん…
「恵美さんお久しぶりだね綺麗になって」
赤ら顔になってた東生