※このまま本編行きます、!
⚠️注意⚠️ 右手&左手さん甘えん坊になってます。
無理だなと思う方はここで見るのをお辞めください、
あれから時が経ち、俺と兄貴は15歳になった
兄貴は千トのことを気に入ったのか、今は四六時中付き纏っている
……まぁ、それは俺も同じだけどな
S「二人とも誕生日おめでとう!」
M「ありがとうございます、千ト、」
Y「サンキュー、」
S「二人とも大きくなったねぇ…僕身長抜かされちゃったよ…」
Y「千トがチビなだけなんじゃねぇーのー?」
S「む…ひどいなぁ…」
M「千トのことを抱きしめやすくなったのでいいですよ…」
S「もう、右手くんったら、甘えん坊さんなんだから。」
ぎゅーしてきた兄貴の頭を千トは撫でる
Y「…でさ千ト、誕プレの話があるんだけど…」
S「ふふ、実は僕もなんだ、せーので言おっか、せーの、」
M Y「私たちを\俺たちを千トの記録者にしてください\してくれ」
S「僕の記録者になって?」
お互いに驚いたせいかしばらくの間沈黙が流れる
M「い、いいのですか、?」
S「うん!今やってる記録者達もう辞めちゃうし、」
Y「よっしゃ〜!」
俺は嬉しさのあまり千トに抱きついた
S「うわっぷ…!(く、くるし…!)」
M「左手、千トが嫌がってます、離れなさい、」
Y「さっき兄貴したからいいだろ〜、次俺〜」
突然、千トが俺たちの頭を撫でできた
S「……(可愛いなぁ…)」
M Y「…千ト?」
S「あ、ごめんね?可愛いなぁって思って…つい、」
Y「俺らのどこが可愛いんだぁ、?」
S「え、?全部だけど、?」
M「なんだか恥ずかしいですね…」
S「それじゃあ、僕はネストに行ってくるね、?」
Y「手続き、ってやつか?」
S「さっすが左手くん、冴えてるね、いい子にして待ってるんだよ、?」
M Y「… わかりました\あいよ〜」
M「…ようやく、父の秘密を暴いていくことができる…」
Y「俺ら記録者としてやるだけだし、そんなに情報取れねーと思うぜ〜?」
M「だから、左手の番なんですよ、プログラミングは得意でしょう?」
Y「はぁ〜、めんどくせぇけど、やるしかねぇのか…」
M「えぇ、頼みましたよ、左手、」
Y「…兄貴ってさ変わったよな、」
M「どこがですか?」
Y「まず、一人称の言い方、「僕」から「私」に変わってる、」
M「…15歳にもなって「僕」と言うのは抵抗がありますから…」
Y「それ、千トに対して失礼じゃね?」
M「おっと、これは失礼、」
Y「それと、千トに対しての接し方、だな」
M「…千トに対して?」
Y「昔はすっげー警戒してたのによ、今はめっちゃ甘えまくってんじゃねぇか、」
M「それは左手、あなたもでしょう、」
Y「まーな、」
M「千トのことは私たちで守りましょう、いいですね?左手、」
Y「あぁ、千ト傷つける奴がいたらナイフで刺し✖︎してやるよ…」
M「私もそうしたいですが…犯罪になってしまうので辞めましょう、ただでさえ、ネストに父が入っていて“星喰“という名は広まっているんですから…」
Y「わりーことばっかしてそれが上手くいかないから俺らに被害が出るんだろうな、まぁ? 親父につけられた胸の傷、かっこよくできたし別にいいけどよ、」
M「……ネスト本部に行く時は“いいこ“にならなければ、」
Y「そーだな、…やってることそれだと親父と同じになるがな、」
M「正当防衛ですよ、全く」
その時、扉が勢いよく開く音が聞こえた
S「右手くん左手くん大変だ!」
Y「どうしたんだよ千ト〜?」
M「何かあったのですか?」
S「僕の元記録者達と2人のお父さんが✖︎されたんだ…!」
M Y「!?」
Y「……なぁーに、早速仕事ってわけ?」
M「…現場に行くまでに説明を頼めますか?千ト、」
S「うん…ネストやハウスのこと、何も教えられてないのにごめんね…?』
Y「それに関しては大丈夫だぜ、な?兄貴、」
M「えぇ、すでに把握済みです、」
S「そっか、さすがは僕の優秀な記録者達だね!、でも、念の為事件が解決したらもう一回説明するね?」
M Y「お願いします\さんきゅー」
ここまで見てくださり、ありがとうございました…!
3人は事件を解決することができるのでしょうか…
では、また次の物語で会いましょう!
コメント
2件
早速事件開始...✨️✨️ 2人の活躍がめっちゃ気になるし 千ト裙の解決編もちょ ー きになる !!✨️