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所見さんこんにちは！
ツキツキツッキーです！
今回の作品名「体調不良シリーズ！！！！」です！
一人目はハイキュー！！の月島蛍君です！
「」←その人の声
（）←その人の心の声
『』←その人がした行動
【】←その人達の場所
それでは！
スタート！！！
山口「ツッキー！一緒に体育館行こ！」（ツッキーさっきから顔色悪いけど大丈夫かな…？）
月島「山口うるさい、別に行ってあげてもいいけど…」（頭痛い…）
日向「お！月島と山口じゃねえか！」（月島顔色悪いなぁ…）
月島「うわっ、単細胞じゃん」（声、頭に響く…）
影山「おい月島ﾎﾞｹｪ」（びっくりした月島か、顔色悪すぎてミイラに見えたぞ…）
月島「何？君たちみたいに暇じゃないんだけど」（本当にヤバいかも…）
影山「お前さっきから顔色悪いぞ」（言えた…）
月島「はぁ？王様に心配される筋合いなんかｎ..ｺﾎｯｺﾎｯ」
山口「だ、大丈夫？ツッキー」（ｱﾜﾜｯ💦）
月島「大丈夫だから…ｺﾎｯｺﾎｯ」（山口、慌てすぎでしょ…）
日向「本当か〜？」（月島が弱ってる、レア…！）
山口「ツッキー、ちょっと失礼するね…」『山口が月島のおでこに手を当てる』
月島「本当に大丈夫だから…ｺﾎｯｺﾎｯ」
山口「熱っ…」（何この熱さ、マグマ触ってるみたい…）
月島「う”…」『月島が山口にもたれかかるように倒れる』
日向「え！月島！」
影山「おい日向ﾎﾞｹｪ、声デケぇぞ！」
山口「ふたりとも静かにして、ツッキー起きちゃうでしょ…」『月島を抱える』
月島「ん”~ｯあ”ｯ」『月島はうなされてる』
日向「すまねぇ…」『日向が声をひそめる』
【保健室】
山口「日向は濡れたタオル持ってきて、影山はツッキーの荷物まとめてきて…」『月島のためにせっせと動いてる』
日向「お、おう！任せろ！」（山口が慌ててる…）
影山「月島の教室ってどこだ？」
山口「３組、３組だから早く行ってきて…」（ツッキー…）
月島「う”ん…？」『月島が目を覚ます』
山口「あ！ツッキー！」
月島「山口うるさい…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
影山「咳が酷いな…」
日向「山口〜！タオルびちょびちょ〜！」
山口「なんでしぼってないの〜？」『山口がタオルをしぼって月島のおでこに乗せる』
月島「ありがと…」（迷惑かけちゃった…）
影山「ほら、これ」『影山が月島の荷物を持ってベットに座る』
山口「ツッキー、今日は早退しよ？」（早退して病院行ってもらわないと…）
月島「早退しなくても、休んでればｎ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
影山「休め、これはお前の親にももう言ってるからな」
月島「はぁ？何勝手なことしてｎ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」（兄ちゃんがここに来るなんて…）
明光「蛍！！」『勢いよく保健室の扉が開く』
山口「あ！明光くん！」
明光「忠くん！蛍は？」
月島「ここにいる…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
明光「蛍！体調は？頭痛はするか？病院行こうな…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」『月島の頭を優しく撫でながら』
月島「ちょっと…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」『顔を赤らめながら』
日向「あ！月島のお兄さん！」（デカっ！！！）
影山「デ、デケぇ…」（巨人かよ…）
明光「ほら、蛍みんなにバイバイしないと…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」『月島の頭を優しく撫でながら』
月島「バイバイ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」『赤面＆小声』
山口「っ！うん！バイバイ！」（久しぶりにバイバイって言ってくれた…✨️）
日向「じゃあな！！」
影山「さっさと治してバレーしようぜ…」（こいつこんなに可愛かったか…？）
どうでしたか？
このあと元気になってバレーを引き続き頑張ったそうです！
それでは次回まで！
さようなら〜！
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