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テル「!ここは………一体………」

???「起きたかな?」

テルの目の前には黒のローブに全身を包んで、仮面をつけている男(?)がいた

テル「君は誰?」

???「………まぁ、仮にリキットとでもしておこうかな」

テル「?」

リキット「ここが何処だか分かるかな?」

テル「………アンブレラ?」

リキット「まあ半分正解かな…でも正解はsarve(サーブ)という施設」

テル「僕を………どうするつもり?」

リキット「悪いようにはしない………君が彼らの案内をしてくれたらね」




テル「!?」

テルは、聞き間違いを疑って耳を傾けた

一瞬だけ知っている人の声だったから

テル「その声………聴き覚えが………!」

リキット「ああ………まあそうだよね」

ローブの男(?)は仮面をとった

テル「………!そんな………」

その人物はテルのよく知っている人物だった

テル「何で………君が………」

リキット「君呼ばわりはしないでほしいな、こう見ても貴方より年上なのだから」



パチン!(指を鳴らした音)

「!」

「やめ………ろ……!お前なんかに………従わないぞ………放せ………!」

リキットは笑顔で優しく言う

リキット「抵抗しても無駄だよ……俺の洗脳能力は随一だと言われているから、あの人たちにね…俺の術は解けると思わないでね…」







するとテルは倒れ込んだ

リキット「任せたよ、テル」

「おやすみ」












一方

シフティー「アイツどこ行きやがった畜生!」

リムル「ローブを着たやつがなんかやったって言ってたよ」

無一郎「あ!分かれ道!」

シフティー「おい、お前1人でいけよな」

無一郎にそう言い放った

無一郎「ゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」













無一郎「うう………暗くて怖いよお………」

すると前にローブを着た奴が現れた

???「………………」

無一郎「うわあ!?へ!?誰!?」

すると無一郎は違和感に気づいた

ポケットに入れてたスマホが無い!

ローブの男は何かを手に持っていた

無一郎のスマホだった

「あ!僕のスマホ!返してよ!2万も課金した僕のゲームが入ってるんだよ!」

男はお前の話なんか興味もないといった様子でスマホを地面に叩きつけた

「あああああああ!僕のデーター!僕のセーブデータがあああ!」

そしてトドメとばかりに銃を取り出して撃った後、踏みつけて粉々にした

「あああああああああああああああああ」

「くそおおおおおおおおおおおおおお!!」

アンブレラ打倒を目指して  chapter②

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