⋯⋯⋯絶対にお読み下さいm(_ _)m⋯⋯
・西谷が捻挫します
・階段から落ちてという設定です
(苦手な方はバイバイ)
・誤字、脱字はお許しを
・表現力、語彙力〔文才〕を私に求めないで下さい(笑)
・短いです「おまけ付き♡」
・通報禁止
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《お主からお言葉☆》
捻挫痛いよね(笑)足がグギってした瞬間絶望だよ☆(´‘▽‘`)ハハッ☆軽い捻挫だったらいいけど、それにプラス骨折なんかしたら…考えるだけで嫌だ(´;ω;`)(笑)
謝罪↓↓↓
遅くなってごめんね🙇♀️💦
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《西谷夕》
烏野高校、バレー部。
現在、昼休み中である。
西谷「りゅう〜!」
田中「ん?なんだ?」
西谷「明日の購買店にメロンパンあるぞ!!」
田中「ガチかよッ!?絶対とるっ!」
西谷「おう!」
普通に何気ない日常。中学の頃から怪我はしてないし、体調不良もない。バレーの事で健康には気をつけており、栄養たっぷりのご飯を食べまくる。守備専門のリベロ。背は小さいがそんなの関係ねぇ。俺は例え2m身長があったとしてもリベロをやるって決めている。まぁ、そんなことは置いといて…。実は今日からテスト期間が終了したのだ。その開放感に浮かれまくる。テストが終わり、昼ごはんを食べ、部活へと向かう。
西谷「ちわーっス!」
澤村「おう!」
体育館に入ると部員たちがストレッチをしていた。俺もすぐにその場に駆け寄りストレッチを始める。
キュッキュッパンっ…キュッキュッ
((ナイッサーっ!
西谷「ローリングサンダーっ!!」
月島「プフッ…w」
山口「wッ…w」
ただの回転レシーブ。それに対し、山口と月島は思わず笑ってしまう。その後西谷は月島と山口に少し怒った。菅原もそれを見て微笑みながら仁王立ちをしていたという。その姿はまさに激おこの鬼、母である。怒っている理由はさておき、そのあと西谷は澤村に頼まれ、3年の教室へと移動する。まだ校内には部活動をしているところもあった。
西谷「ここかなぁ〜?」
階段をかけ上り3年の廊下に到着。教室に入ると、棚にある小さな箱を持ち、また廊下へと出る。そして、階段をかけ下りる。
モブ「だよねぇ〜!w」
モブ「わかるぅ〜!w」
急に声がした。そして、顔をあげながら前を確認する。前からにはいかにも校則をバリッバリっ破ってる系の女子軍が階段を上っていた。それは結構な人数であり、階段の道を塞ぐように広がっていた。だが、西谷はあまりのスピードの出し過ぎにしくじったと思ったのだ。なぜなら、もう目の前には女子の姿がはっきりと、わかる距離だったのだ。
数人の女子に当たった。当たった女子はキャッ!と小さく悲鳴をあげ、何とか誰も怪我をせずにいけたのだ。ただ1人を除いて…。
西谷「ッ…いッデェ…ッ」
西谷はそのまま勢いに押され、前へと転落。勿論、階段のためコロコロと転がっていったのだ。女子軍はそれを見るなり、「大丈夫っ?」と声をかけてくれた。見た目はヤバイが、内は優しいということがわかったのだ。いや、それよりこんなことを考えている場合ではない。転けたと同時に足を捻ってしまった。激痛が体全体へと響き渡る。
モブ「え、ちょっ!」
西谷「うぅ…っ((泣」
あまりの痛さに涙が込み上げてくる。
菅原「なんだよ今の音ッ(((!?」
菅原「西谷っ!!」
保健室の先生「大丈夫よ、ちょっと捻りが酷いけど、数日で治るわ。」
菅原「ホッ、良かったぁ…」
西谷「すんません、、」
保健室の先生「捻挫だけで大きい怪我は無いけど、小さい怪我が多いから、無理しないで」
西谷「はい」
保健室の先生「じゃあ、今からちょっと親御さん呼んでくるから待っててね」
西谷「うっす、」
菅原「ありがとうございます」
((ガラッ
保健室の先生が居なくなったあとの数分、沈黙が続いた。だが、それを破いたのはバレー部の主将、澤村大地だった。
澤村「西谷っー!」((ガラッ
西谷「だ、大地さん」
菅原「大地、」
澤村「怪我はっ?」
菅原「ちょっと重めの捻挫だけど、数日すれば治るってさ。階段から転けてたけどそんな大きい怪我はないらしいよ。」
澤村「よかったぁ…」
西谷が階段から落ちたと聞き直球に保健室へと走ってきたのだろう。部活は?他の部員は?置いてきたのだろうか、、。(笑)
菅原「ほんと、ビックリしたよ…」
西谷「…すみません…」
澤村「まぁ、足以外は大したことないんだろ?それがいちばん良かったんだから、なぁ!」
西谷「うっす…!」
菅原「西谷〜、絶対に安静だぞ〜」
澤村「早くバレーがしたかったらだな、、」
西谷「ぐぬぅっ……はい」
あれから、足の具合が良くなるまではマネの手伝いをしていた。何かあれば気にかけて手を貸してくれる。皆優しいやつだ。そして、数日が経ち、足を動かしてもいい日がついに来たのだ。
西谷「やっと、バレーができる!!!」
菅原「wまた西谷のスーパーレシーブ見せてくれよな!」
西谷「!…うっす!!」
そういい、チームの枠に入っていく。円を描き肩を組合、また長い一日の生活が始まろうとしていた。
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
おまけ♡
_西谷が捻挫をした次の日_
西谷「なぁ龍、お前メロンパン買えたのか?」
田中「いや、売り切れてた…」
西谷「ははっ!どんまい!!」
田中「くっそぉぉぉっ!」
縁下「ほら、田中~お前の為のメロンパン」
田中「…えっ?!」
田中「くれるのかっ!」
縁下「お前の為って言ってるだろ〜?(笑)」
田中「か、神様ァァァァっ!」
西谷「ww」
木下「バカだわ、w」
成田「だね、w」
次回 ⇒【宮治】雷恐怖症
コメント
3件
遅くなってごめんなさァァァァァい!!!😭🙏次回も遅くなりそうです!なるべく早く投稿できるよう頑張ります!!