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そして放課後
和也の目線の先には眠っている綾子がいた
和也:(まだ寝てる…)
和也:(そろそろ起こさないとな…)
綾子を起こす和也
和也:川島〜、そろそろ起きろ〜
綾子:ん…
綾子は目を覚ます
綾子:あれ…私、寝てた…?
和也:うん。ぐっすりね笑
綾子:うわ〜…
和也:早く出るぞ
綾子:う、うん
2人は一緒に教室を出る
和也:じゃあまた明日な
綾子:あ、待って!
和也:ん?
綾子:せっかくだし一緒に帰らない?
和也:俺と?
綾子:ダメかな?
和也:俺が送らないといけないの?
綾子:うん
綾子:何か不満でも?
和也:いや、別に…
和也:まず彼氏いたらまずいだろ…?
綾子:もしかして和也くん…私に彼氏がいると思ってる?
和也:え、まぁ…
綾子:ふふっ笑 いないよ笑
和也:何か意外だな…
そう言う和也だが、内心はホッとしていた
綾子:逆に和也くんはいないの?
和也:出来るわけないでしょ…
綾子:じゃあ私が立候補していい?
和也:いやいや、やめときなって
和也:勘違いされるだけだし
綾子:…私は本気なのに
和也:え?
綾子:いや、何もないよ
和也:そう
数分後
綾子:じゃあまた明日からよろしくね?
和也:お、おう…
和也:(明日からどうなるんだろう…?)
和也は少し不安になっていた
一方の綾子は…
綾子:(もうちょっとだな…)
綾子:(和也くんにアピールを続けよう…)