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朝
リナ)うーん……って!今何時?!
タリア)おはよう!リナ
リナ)タリア!おはよう
6時31分
リナ)良かった……あ!起きないと!
私は着替えをしてリビングに向かった
リナ)お姉ちゃん……おは……って居ない……あ!お姉ちゃん、お父さんとお母さんと自分のお弁当忘れてる………よし!
タリア)届けに行くの?
リナ)うん!何とかシイナとユキノに先生に頼んで遅れて行こうかな……って!
ピンポーン
リナ)はーい!!
ユキノ)迎えに来たわ
シイナ)迎えに来たよ!!
タリア)あ!グッドタイミングね
リナ)確かに笑
私は玄関に出た
ユキノ)おはようリナ調子はどう?
シイナ)何処か痛い所とか無い?
リナ)もう完全復活……って訳じゃないけど……何処も痛くないし元気だよ……あのね……お姉ちゃんお弁当を忘れててね……届けようと思ってて……
シイナ)そうなんだ……あ!私もフユキさんの所行きたい!どんな所で仕事してるのか見てみたい!!
ユキノ)私も付き添いで行くわ ……病み上がりだし倒れたら危ないしね……先生からは私が電話して言って置くからね
シイナ)やった!!!行こう行こう!
私達はお母さんとお父さんとお姉ちゃんが働いている仕事場へ向かった
フユキ)?…シイナちゃんにユキノちゃんにリナ?どうしたの?
リナ)お姉ちゃん、お弁当忘れてる
フユキ)あ!忘れてた……届けてくれたの?
ユキノ)お邪魔します
シイナ)お邪魔してます!!
フユキ)ありがとう、リナ…お礼にゆっくりしていて……あ、でも学校
ユキノ)大丈夫です、今日は学校を休みにしておいたので……
フユキ)流石ユキノちゃん(苦笑い)
シイナ)ユーキは凄いもんねー!
ユキノ)それ程でも無いわ
リナ)(そう言いながら…ドヤ顔してるじゃん)
タリア)自分に自信がある子なのね……
リナ)そうだよ笑だから面白いんだ
フユキ)?……誰と喋ってるの?リナ
リナ)Σ(・ω・;)ギクッ
タリア)Σ(・ω・;)ギクッ
シイナ)え?!……もしかしてリナって……
リナ)え、えっと……
シイナ)幽霊が見えるの?!凄い!
リナ)え?…あ、あぁ……独り言、独り言だよ笑
シイナ)なーんだ、つまんないの〜
ユキノ)はぁ〜呆れる
???)フユキ先輩誰と話してるんですか〜?私も入れて下さーい
フユキ)やっと、戻ってきたわね…アイリ
リナ)お姉ちゃんこの人は?
フユキ)この子は朝木アイリ…研究者で、発明家なの私達の仕事場のね
アイリ)朝木アイリで〜すまだ、17歳でーすよろしくねリナちゃん
リナ)う、うん
アイリ)あ、貴女の事はフユキ先輩から聞いてるから大丈夫でーす笑
フユキ)全く帰って来ないと思ったら、また、発明に熱中してたんでしょ……ま、助かってるけど
そうため息をつきながら言うお姉ちゃん
アイリ)あ、フユキ先輩!妹ちゃん借りますね〜
フユキ)良いけど実験台なんてしないでね!絶対
アイリ)しないですよ〜そんな事笑
そう言って私の手を握るアイリちゃん
私はお姉ちゃんとシイナとユキノがいる場所から離れた
アイリ)ここに座って
リナ)あの…ここって……
アイリ)私の部屋だよ
私はアイリちゃんの部屋にある椅子に座った
リナ)アイリちゃん……なんで私の事……
アイリ)私は貴女と話したかったから言っただけだよ笑ゆっくりして
リナ)ありがとう……
タリア)なんか……少し……いや、なんでも無い
リナ)(どうしたの?タリア?何が言いたかったの?)
タリア)なんでも無いわ笑
リナ)(なら、良いけど)
アイリ)あ、そうだ、ねぇリナちゃんもし良ければだけど私の次の実験を手伝って欲しいの
リナ)それは嬉しいけど……どうやって?
アイリ)貴女の力とかをコピーさせて欲しいの
リナ)コピー?私の力とかを?
アイリ)うん、手伝ってくれる?
リナ)わかった
私はアイリちゃんに誘われてアイリちゃんに力とかを見せたりしてコピーしてくれてた
リナ)コピーが、終わってなんだけど……私にはそんな実験で役に立つような力なんて……
アイリ)あるわ……必ず貴女の力を活かしてみせるから
リナ)そう……
私は姉の場所へ向かった
フユキ)おかえりなさい、何もされなかった
リナ)うん、何も無かったよ笑
私がそう言った途端部屋が赤いランプが点滅になった
モブ)フユキ隊長!また、巨大な怪獣が現れました!
フユキ)また?!
お姉ちゃんはデカイモニターのキーボードを押しその怪獣が映し出された
タリア)あの怪獣の名前は水の怪は、ヴァッサーよ
リナ)(ヴァッサー)
ヴァッサー)バシャーン!!!
フユキ)ジェット機に乗ってあの怪獣に攻撃を!
モブ)はい!!
そう言って走る隊員達
10機で向かうようだ
タリア)リナ!行くわよ!
リナ)(だけど……お姉ちゃんとかにバレるかもだし……)
タリア)そうかもしれなけど……
タリアがそう言った途端モニターに映っていたジェット機が一機落とされてしまった
リナ)お姉ちゃん……!この人は大丈夫なの!
フユキ)まだ、分からないわ……だけど無事で会って欲しいわね
タリア)行かないと!10機全て落とされてしまう前に!
リナ)(だけど!高い所なんて……あった様な気がする……)
タリア)なら!行くわよ!
リナ)(うん!)
フユキ)リナ?!何処に行くの!
その声を無視して私は外に出て高い展望台に登った
モブ)うわぁぁぁ!!!
そう言いながら落ちるジェット機
タリア)行くわよ!
リナ)うん!!
私は飛び降りて
リナ)タリア!!!
そう言ってボタンを押しタリアに変身した
タリア)行くわよ!リナ!
リナ)勿論!遅れてごめんね
タリア)別に構わないわ!はぁ〜!!
そう言って走り出すタリア
ヴァッサー)バシャーン!!!
そう言ってジェット機を壊そうとする手を受け止めた
タリア)ジェット機は壊させない!!
モブ)この巨人がフユキ隊員が言ってた
モブ)そうかもしれない!私達もフォローをするぞ!
モブ)了解!
ジェット機はヴァッサーに向かって発砲する
タリア)助かるわ!
そう言った途端
ピコンピコンっとカラータイマーが鳴りながらエメラルドグリーンに点滅する
リナ)あっ……カラータイマーが
タリア)余り時間が残ってないわね!なら、これで!
ウルトラサイコキネシス!
で持ち上げてイリゼ光線で倒した
モブ)一緒に戦ってくれてありがとう!!!
モブ)助かった!!
私とタリアはその声を聞き嬉しい気持ちになりながら私は私に戻った
そしてフユキお姉ちゃんに怒られた
フユキ)急に私の声も聞かずに行くから焦ったわ
リナ)ごめんなさい
アイリ)無事だったんだから良いじゃないですか
そう言って後ろから私を抱きしめるアイリちゃん
フユキ)次から気おつけてね
私はユキノとシイナと帰った
シイナ)じゃあ!今度こそ明日一緒に行こうね!
ユキノ)約束よ!
リナ)わかってるよ!笑
私はエレベーターで家がある階のボタンを押して家の鍵を出して自分のベットに飛び込んだ
リナ)疲れた〜
タリア)お疲れ様、リナ頑張ったわね笑
リナ)少し寝るね……
タリア)えぇ……おやすみなさい
そしてリナは寝た
タリア)誰かに見られている様な気がしたはずなんだけど……気のせいかしら……いいえ、確実に誰かに見られているわ………気おつけないと
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(回想)
ゼロ)お前は油断しやすいから気おつけろよ
タリア)して無いし……
ゼロ)してるだろ?沢山
タリア)沢山って何よ!ゼロだって油断とかしてるじゃない!
ゼロ)はぁ?してねぇよ!
タリア)してるわよ!ドヤ顔しながら油断してるじゃない!
メビウス)まぁまぁ、2人共喧嘩は良くないよ
タリア)メビウス兄さん……
ゼロ)メビウス……何しに来たんだよ
メビウス)ちょっと様子見にね笑…2人の事だから喧嘩してるんだろうな〜って思っていたけどもう、してたね
タリア)私だって!理由が無く喧嘩してる訳じゃなくて!ゼロがイチャモン付けてくるから!
ゼロ)何がイチャモンだよ!全てホントの事だろうが!
タリア)私が修行している所見た事無いのになんでわかるのよ!
ゼロ)俺だってたまにだけお前の修行のしている所を見るんだよ!
メビウス)落ち着いて笑
タリア)メビウス兄さん!笑わないでよ!
ゼロ)何笑ってんだよ!メビウス!
メビウス)2人を見ていると微笑ましいだよ笑
タリア)何が微笑ましいって言うのよ…こんな喧嘩している所を見てさ……
ゼロ)何処が見て微笑ましいだよ見せもんじゃねぇんだぞ……
タリア)でも!良く喧嘩するけど……別にゼロの事が嫌いな訳じゃ
ゼロ)俺も別に嫌いな訳じゃ……ねぇし
メビウス)そうだね、2人は本当に喧嘩するほど仲がいいよね
タリア)ゼロの嫌いになる要素なんてないって知ってるし……ゼロの事は幼馴染で親友でライバルだと思ってる…ライバルだからぶつかったりする訳で……
ゼロ)俺もそう思ってる……お前の事はよく知ってるなんせ、幼馴染なんだからな……
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タリア)うふふ…………懐かしい…ゼロ……お前は元気か……私は地球にいるから分からないよ