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メイドは主人に恋しては行けないのか?〜愛と金の天秤〜 第二話「最悪の喧嘩」
「貴様に失望した、お前にもう言うことは無い。」そう言い放つのは室橋稔、そして言われたのは室橋家に仕えて八年、灘崎愛斗「そんな、どうして、、」「、、、」答えてくれる気は無いということか、であれば。「わかりました、それでは荷物をまとめます。」「ん。なぜそうする。私は一言もクビとは言っていないぞ。」「それではどういうことですか。」「うむ、言う必要があるようだな。君に、外部での仕事、つまりは転勤だ。」「転、勤、どこにですか。」「それは東京だ。」「えーー」ということがあったという。それでどうなったんだ。その後はね、愛斗という男は、東京のとある施設、名称を『東京大学附属研究室』通称、『東大研究室』そこで彼は、愛斗はとある研究をした。研究内容はとても世に出せるものでは無いのだ。そうとても酷い内容だった。今夜はここまでにしておこうか。明日の夜続きを話してやろう。わかった。
次回予告
彼の研究している内容はなんなのか。この段階でお話することはできない。それでは次回。「メイドと主人」お楽しみに
あとがき
最後の方は未来で誰かが子供に話している。むしろこのお話全体が未来のどこかの誰か。という訳だ。