芸術家

警察官「うん、まぁ慣れたな」

鑑識官「そうですね〜」

警察官「最初の方は気持ち悪さがあったけど3回目ともなると必然的よな」

鑑識官「もはや少し気になりもしますよねw」

警察官「そういうな、人が死んでるんだから、さて今回はどんなかな〜」

そこには、やはり同じ顔の人間が全身傷だらけになり、首が吊られている状態だった。

警察官「これは､､､今の死刑囚と同じ形だな。ただ現在の日本の死刑方法は広く知れ渡っている為そこから絞ることは難しそうだな」

鑑識官「とりあえずいつも通りでいいですよね」

警察官「そうだな。そうするしか無いわただ今回は1人だけだから身辺調査が楽だな」

鑑識官「いつも大変そうですもんねw」

警察官「一応仕事だからやるしか無いよ。なまぁ、収穫は無さそうだが」

鑑識官「そうですね〜犯人が外国人とかなれば色々漁りやすそうですがね。」