この作品はいかがでしたか?
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〘 この物語について〙
ある日突如として現れた
異宙人
人間は現れた異宙人を受け入れ、
異宙人と人間は共存して生きていた
そんな日常は
長くは続かなかった
ある日
人が多数行方不明になる事件が多発した
最初は異宙人を疑うこともしなかった。
〚今まで共存してこれたのだから〛
そんな考えが甘かった
『異宙人が人を喰っている!!!!』
そんな声が聞こえた
それも多く。
人間はそれから、異宙人を怖がった。
当たり前のことだ
だがそんな怯えて暮らすのに人間は我慢ならなかった
〚別のセカイで暮らしてくれ〛
人間と異宙人達は最後の最後に協力し、
セカイを二つに分けた。
Riri
という人のセカイと
Luden
という異宙人のセカイ。
人間は異宙人に毎年生贄を捧げる
と言う約束を
異宙人は人間を襲わない
と言う約束を
「なんか難しいねぇ、」
そう、黒髪の少女は言う
『この約束、
この世界の最後までできるのかな?』
そう、ポニーテールの少女は言う
「リム ~ !!」
「お母さん!!」
黒髪の少女は立ち上がる
「シーノちゃん !! またあしたね!」
黒髪の少女はポニーテールの少女にそう言い、母の元へ走る
『また明日ねー!』
ポニーテールの少女もそう言い、本をしまう。
『……さて、何しよっかなぁ ~ ?』
そう言い、この物語の主人公
シーノ
は背伸びをする
この星Sian
から名前を取った
Ririに住む普通の女の子。
少し頭のいい普通の7歳の女の子。
『……わッ、』
今日は風が強いなぁ
襖締めとこ!
『よし!本でも読もうかな!』
「わぁぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
『……びっくりした、』
こんなこと日常、
研究所が今日も人を連れていってる。
じんたいじっけんをしてるんだって。
ママがこの時間は外に出ないでって言ってた。
私偉いから守れるもんね!!
そう思いながら私は本のページをめくる
『 Aru…
*研究所、怖いなぁ*』
パタン…
本を閉じ、本棚にしまう。
『ママ早く帰ってこないかなぁー』
そう言いながら次はどの本を読もうか本棚を見ている。
??「頭が良さそうな子ね♡」
??「そうだな。とても良い。機会があれば連れていこうか。」
『ビクッ、、』
嫌な予感がしたのは気の所為だろうか
コメント
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本日やっと見ました。琴音です