テラーノベル
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放課後、またあの場所へ行った
めんどくさいけどまたあんな顔見れちゃうのは、♡
あー、写真撮りたい。
ホントのこと言っちゃえば、自分の手でそーいう顔にしたい。
だけど、まだ心開かれてないし。
……!
そーだ、大森が皆から関われなくなって俺だけと仲良くなればいいんだ!!
大森の信用をみんなから0にして、周りからみーんな消しちゃってさ
俺だけに信用してくれればいいんだ。
だから、まず、また殺さないとな。
ぁは、笑笑
楽しみ、はやく、
廊下を少し走って早く行く。
今度は絆創膏も持ってきた
大森には俺だけしかいないって感じにさ
、何それ、最高じゃん
m「かひュっ…゛、…っ゛ひゅ゛っ、」
w「あーあー、またこんなにしちゃって」
w「傷が増えまくりじゃん」
w「絆創膏持ってきたからさ、貼ろ?」
すごく怯えている。
最高に酷くて可哀想。
殴られた跡だったり、酷いところはカッターであろう傷
血もぽたぽた垂れてきている
w「〜♡……」
w「ほら、貼ってあげる」
w「……怖くないよ。俺は何もしないよ」
m「っ、!?!さわんないでっ!」
床にぐったり座りこんでいる大森の頭を撫でようとしたら、思いっきり手をはぶかれた
その衝撃みたいなのに爪が当たって指が切れてしまった
でも、大森がつけた傷なら…♡
m「ッ…、…ごめんっ、」
w「いいの、こんくらい」
m「ょくないのっ、やだ…、早くどっか行ってくんなぃ、?」
m「どうせお前も知ってんでしょっ、僕のこと 」
w「なんも知らないよ」
本当はあんなあだ名がついてるのは分かる。
でもなんで付けられてるかは分からない。
分かることを今言ったらもうわかって貰えそうにない。
w「……腕出して」
m「……、」
w「はぁ、……」ぐいっ
無理やりはちょっと嫌だけど流石にあれだから、
腕をグイッとちょっと優しく引っ張る
m「っ゛ぃ、」
w「痛いよね。頑張ろ?」
包帯の方がいいかもな、
絆創膏を優しく貼っていると、やっぱり痛いのか、涙を目にすごく溜めていてうるうるになってて、、可愛い
w「よし、終わり」
w「……んふ、笑」なでゞ
m「ゃ゛っ、ごめ、なさ…っ、」
頭撫でられるの嫌なのかな。
さっきも撫でようとしたら本気で嫌がられたし
コメント
2件
怯えてるほど可愛いものは無い٩(*´ཫ`*)و♡(そんなことない) こうゆうの見ちゃうともっと酷くしたくなるのは私だけかね?