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『やだ硝子ったら~♡』
悟「こんな女のどこが頭良さそうに見えんだよ硝子ォ~w」
『はい死刑』
傑「おいおい落ち着けよ悟w
そんなこと言ったって馬鹿には伝わらないだろう?ww」
『死にたいのかな??』
prrrrrr
『あ、私か』
『もしもしー?』
伊地知「宵ノ都さんすいません…。今はどちらに?」
『あー今……は、高専にいます!』
伊地知「良かった……緊急で任務が入りましたので詳細は車で、丁度今高専の前に居るので出てきてもらえると助かります」
悟「 」
傑「 」
硝子「 」
『はーい!今から外でますね~!』
悟「オイオイあまねさんよォ w
外で補助監待たせてんだろ?ww」
悟「早く行けよww」
『ハイハイそうしますぅ~
ここは私の奢りで、』
傑「いやいや女の子に払わせるわけには…」
『大丈夫 私最強だからさぁ…w
特級任務こなせば捨てるほど金は入ってくんだよねw』
『6万ぐらい置いとくから今日 桃鉄99年やろや』
悟「うおおお!!!この金でソフト買って……」
『私行くわ~』
硝子「行ってらっしゃい。気をつけてね」
『術式 空間把握 ver. 転移』
傑「ん…?空間把握……??」
硝子「それってさぁ……」
悟「想像とは別の術式…!?!?おい、待てっ、!」
『じゃあね~ぃ』
憎たらしいほど可憐に笑った あまねに誰も何も言えなくなってしまう。手を伸ばした悟もサングラスがずり落ちるほど目を見開いていた。
伊地知「お待ちしておりました。後部座席どうぞ」
『えっ!!待って大大だーいすきなキャラメルフラペチーノあるじゃん!!』
伊地知「他の方を送り届けたついでに、宵ノ都さんコレ好きだったな、と……」
『……』
伊地知「すっっっすみません迷惑だったら捨ててもらっても」
『伊地知の為にも3秒で終わらすから
その後私の奢りでコーヒー飲み行こ』
伊地知「天使……!!!( 泣
一生ついて行きます…!!」
『もー、大袈裟だなぁw』