コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
すると、別次元の譲が環に聞いた
譲別
「環良いかな?」
環
「ん、何ですか理事長」
と聞くと譲別が言った
譲別
「そっちの環達はいつまで此処に居るんだ?」
と聞く環が答えた
環
「そうですね、暫くここで休んでから帰りますよ」
環
「それに、来賓と父兄も居ますしね」
と来賓と父兄を見ながら言った
譲別
「そうだな、、ゆっくりしていくと良い」
環
「ありがとうございます」
と話していると、猫沢別が言った
猫沢別
「須王君聞いても良いですか?」
環
「何ですか?、猫沢先輩?」
猫沢別
「その、刀と小刀は霊力はもうないのでしたら発表で使いたいんですが、、、」
と聞くと環が言った
環
「大丈夫ですよ、霊力ならもうないのでただの刀と小刀ですよ」
猫沢別
「そうですか、良かったです」
環
「では、俺達はここで失礼しますね」
環
「行くぞ、鏡夜」
と環達は行こうとしたが別次元のハニーが環の裾を掴んで言った
ハニー別
「ねぇー、たまちゃん」
環
「何ですか?、ハニー先輩?」
と聞くとハニー別が言った
ハニー別
「僕ねー、一回でも良いから煙のウサちゃん見たいんだ」
環
「え?、煙のウサちゃんですか?」
ハニー別
「うん、だからね作ってくれないかな?」
と言うと環が言った
環
「良いですよ、白と黒のウサちゃんでも良いですか?」
ハニー別
「うん!、ありがとう!!」
そして、環が鏡夜に言った
環
「鏡夜、良いよな?」
鏡夜
「はぁー、そうだなやるか」
環別
「どのようにして煙のウサちゃん作るのだ?」
光
「まぁ、見てなって」
馨
「凄いから」
と話していると、環と鏡夜が動いた
環
「さて、やるか」
鏡夜
「ドジるなよ」
と白杖代と黒杖代が環達にあるものを出した
ハルヒ別
「え?、キセル?」
そして、キセルを受け取り火を着け吸った
環達は煙をはくと言った
環
「さぁさぁ、ウサギさん?、ウサギさん?」
鏡夜
「煙から姿を変えて見せておくれ」
環、鏡夜
「「そのかわいらしい姿を」」
と言うと煙が白と黒に変わり
そして、ウサギの姿になって行った
環
「さぁ、動きなさい」
鏡夜
「思う存分遊びなさい」
と言うと白と黒のウサギが出来た
ハルヒ別
「え!?、本当に煙からウサギが出来た!?」
光別
「凄!?」
馨別
「っか!、これ本当に動くのかよ!?」
と言うと環が言った
環
「動くぞ?」
と言うと白のウサギが動き出した
ハニー別
「わぁーーー!!!、本当に動いた!」
鏡夜別
「これは、驚いた本当に動いているな」
モリ別
「光邦良かったな、、、」
ハニー別
「うん!!!」
とハニー別はウサギとじゃあれあった
続く