奪われた幸せ

婦人科で診察してもらった。

おめでたです笑っ

え？…

どちらの方？…

札幌に住まいます。

ならお薦めの病院紹介しますよ。

ありがとうございました。笑っ

待合室で待機してた。

「あなた～笑っ好き嫌い直そ？…子供出来たよ笑っ」

…子供？…

「俺達のか？…」

「はい笑っ」

隣のご婦人が

「おめでとうございます笑っ」

「お腹が膨らんでた」

「ありがとうございます笑っ

会計を済まし。

警部達が居なくなった…

〃違うよ！…警察取締役してるよ！〃

〃こら～！スピード落とせ！〃

「道路交通法取締役？…きちんとしてるな…」

「当たり前です笑っ」

わあっ、横山？…

最寄りの警察所、

ミニパトカー留まった。

警察手帳を見せた。

〃ええ？…都内からの警察ですか？…〃

〃病院前で、ご協力ありがとうございます！〃

婦警さんが挨拶してくれた。

ホラ乗りなさい！…

先ずは警察に出向いた…

決まったら

警視庁で荷物を送ってくれるって言われた。

家を2つの神家を売買する予定にしたら。

智子さんとみどりさんが

やめます…

これるなら来るか？…

飛行機代も支払う。

口座振り込んだ。

イエなら連絡ください。待ってます。

相談相手いますからしばらく待ってください。

警察署に行った神龍介、

待合室に子供達と久美が休んでた。

事務員が

お飲み物を持ってきてくれた。

ありがとうございます。

君が神龍介さんか、

新藤さんの娘さんと結婚したとか…

新藤優を知ってて？…

はい。

面識はなかった。鑑査部長…

今日はいないのか？…

木戸警部…

検査された。

又明日来てもらいたい。

署と警視庁と違うからな。

分かります。気難しい人なんだ…成田重夫…

部屋を探した。

「屋敷探すなら山ノ手通りが空いてたぞ」

行ってみる。横山、

「薫さんお願いします」

「奥さま？お身体は？…」

お腹を撫でてた、

「笑っおめでとうございます」

売り地、売家。

こちらの家は？土地付きか…

「知り合いがリフォームする人紹介するって言われた」

良いよ。

「警察の方？…」

「警察に就く人だよ…」

「中見れる？…」

萌未も寝てた…

管理者にTELした。

しばらくたって

「こっちだよ！…」

「了解しました！…」

早～？

おーい！

衝立取り外しな…

「久美？…」

あの男の人…

誰かいた？…

潤～！

江口潤！

見たが、挨拶された。

アイツ小松って言ったよ。

…潤さんだよ…

家の中を解放された。

「智輝さんと幸也さん」

はい！

「部屋数いくつあるの？…」

「良いわね笑っ」

さっきの似てた小松さんって人が気になってた…