第二話　魔法使いララ

魔法使いララ！！

「いってきま～す！」ララは優しいおじさんとおばさんに拾われた。それから、愛情を知った。

ララは施設に行く途中で、変な人（男）にあった。そして　、「あんた・・・魔法使いだね？」「なんで分かるの。何者なの？」

「俺の親父は・・・魔法使いだった。」「！！」ララはびっくりした。この世には私しか魔法使いはいない。そう言われてた。

「おじいさんとおばあさんが嘘つきだって言うの！？」「そういうことになる」「嘘・・・、そんな・・・」ララは泣きながら施設へ走った。施設は障害がある子、親がいない子などが個人個人で別れている。ララはその他という部屋。

ララはお絵描きが好きで、先生と一緒に塗り絵やお絵描きをしてる。先生は優しくて、みんな遊んでくれる。給食は特にカレーが好き❤人間のように育てられる毎日。魔法は使えるのか・・・　　続く