私は、ある時、最終選別に通った、、、最終選別では、命を落とす人も多い。私は頑張っています!だって、ずっと練習してきたもの。だから恋の呼吸の使い手と、月の呼吸の使い手が、ある旅に出かけるお話です!

ポッピン「ふぁぁぁ〜ねむねむ。」

ミラクル「今日最終戦別だよ!早く起きよう!」

ポッピン「あっ、そうだった!急げ!」

ポッピンは、最終選別が今日だったことを、忘れていたみたい。ちょっとコテンパなお話でしたね。私は本作者の苺・イチミです。よろしく!

ミラクル「着いたね。ここが最終戦別のところ。」

ポッピン「意外にでっかいね。」

たしかに。実際に見たら、でかいんじゃないでしょうか。ポッピンもミラクルも、驚いていますね。そろそろで始まりますね。頑張って!ポッピン!ミラクル!

有部みやこ＆有部さなか「それでは、最終選別を始めます。この先には鬼がいます。七日間生き残ったら、鬼殺隊に入隊でき ます。頑張ってください。」

おお、始まった、たくさんの人が死んでくな…ポッピンとミラクル、生き残れるのかな？

一般人A「うわぁぁぁぁ助けてぇぇぇ」

一般人B「きゃー鬼よ！鬼、鬼っ!」

ポッピン「恋の呼吸陸ノ型!猫足恋風!」

おおお。ポッピンさすが恋の呼吸の使い手だな。

一般人A「おお。助かったぜ。ありがとな」

一般人どんだけいるんだよ。まぁ私が考えたからな。しょうがないか。ちなみに、これ、めちゃくちゃあるから、、、大変だなぁこれは。小説なのに喋ることがいっぱい。大変ですよ。ミラクルちゃんもそろそろで呼吸を使ってほしいな。ミラクルの出番だ、ファイトぉぉ!

一般人C「鬼が出た!」

手平鬼「ふっふっふっ、さぁ終わりだ。」

大変だ!手平鬼が出た!ここ定番の。ミラクル、倒せる？

ミラクル「月の呼吸玖ノ型!砕い月 連面!」

ドバーン、どっかーん、いい音が響き渡る、ってなるかー!すごいわちゃわちゃ騒いでるんですけど。そろそろで夜明けだよ!がんばれ!ポッピンが来た!

ポッピン「これでとどめだ!恋の呼吸参ノ型!恋猫しぐれ!」

手平鬼「ぐあぁぁぁぁぁなぜだぁぁぁ」

手平鬼消滅!すごい!ポッピン、ミラクル!どんだけ戦闘力が高いんだ!最終選別はまだ、これで歴代一回目。すごいなぁたくさんの人が死んでるのに。

七日間生き残ったポッピンミラクル、そして謎のうさぎの少女。

？？？「あなたたちも生き残ったの？」

ポッピン＆ミラクル「あっはい!」

お、謎のうさぎの少女が話しかけてきた。殺されるの！？

？？？「私、キューティー。よろしくね!一緒に刀選ぼ!」

キューティーっていうのか。カワイイお名前だね、動物好きなのかな？特にうさぎかな？他にはどんな仲間が待ち受けているのだろうか？楽しみだなぁ

キューティー「みんなこれ選ぼ!これ、色変わりの刀!」

ミラクル「うち、こっちがいいなぁ」

キューティー「まぁ多分だし、別どれでもいいよ!」

キューティーは相変わらず優しいなぁ、すごいなぁ

ポッピン「なんだこの刀」

キューティー「それ、まがり刀!曲がって連続攻撃が速い刀!」

ポッピン「へーじゃなこれにする!」

みんな決まったみたいだね。何日後に届くのかな？

有部みやこ＆有部さなか「刀は15日後に届きます。しばらくお待ちください。」

へぇーなっが！？15日後って遅いなぁ

ー15日後ー

ポッピン「これが曲がり刀かぁ…すごい!」

ミラクル「あっ、輝き刀だ!」

キューティー「これが、色変わりするよ。見てて！セーノっ！わぁ、紫色!」

ポッピン＆ミラクル「すっごーい!初めて見た!」

果たして、ポッピンたちの運命は!次回!出動、有部屋敷!お楽しみに

第一話END 第二話に続く