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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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こんにちは~♪

前置きは特にないので早速いっちゃいましょう!

それでは、楽しんでくださいね













クラップス。

ゲーム開始は

シューター(サイコロを投げるプレイヤー)がサイコロを振る。

カムアウトロール(一投目)、

シューターが最初に投げるサイコロを投げるのを差す。

ナチュラル : 7、または 11 が出た場合、シューターの勝利。

クラップス : 2、3、12 が出た場合、シューターの敗北。

ポイント : その他の数字が出た場合、『ポイント』として設定され、

ゲームが続行される。

ポイントが設定された後、シューターは再度サイコロを投げる。

ポイントの数字を再び振るとシューターの勝利。

7を振るとシューターの敗北。

勝敗が決まるまで続行される。


赤「…………うっわ、」

黒「…お、りうらやん!」

赤「簡単に名前を呼ばないで、対立しあってたんだから。」

黒「ええやんか、もう終わったことやろう?」

赤「うるさい、」

水「……ゲーム始めるよ、?」

?「すみませーん!!俺も参加させてください!」

水「!いいですよ~っ」


おっと、新しいお客さんが来たようですね…


彼の名前は、くに。

隣街にある林檎パイの店で働く男性の息子。

林檎パイの店の青年が何故ここに?と思うだろう。

彼は父親から追い出され、借金を肩代わりさせられたそうだ。

尚且つ、学歴が中学卒業で止まっているため

職も見つかっていないらしい。

そのようなこともあってか、彼はここに通うようになった。


橙「えぇと、これって運ゲーですか、?」

水「まぁ、そうかも、?」

橙「俺、運良いんで勝っちゃうかもです✨」

水「ふふっ、富豪っていう強運の僕に勝てるかな?」

赤「このゲームも俺が勝つ!」

黒「俺は勝っても負けても金はあるからなぁ、」

赤「なんのために来たのさ…」

黒「ちょっとした息抜きやな、」


ゲーム開始前、参加者達で雑談をしていると

ステージの方に他の客の目線が集まった。

ステージの上には、バニーボーイの姿をした小柄な白髪が立っていた。

彼は男性であるが、体が柔らかく、よくポールダンスを披露している。


白「、……」


息を呑んで、緊張を和らげようとしている。

やはり、練習の成果が出ないと客が喜ばないため不安なのだろう。

同時に白髪の彼はバレエダンサーとしても活動している。

彼が店にいない日は基本的に別の場所で活動しているそうだ。

…とまぁ、説明はここまでにして、クラップスに戻ろうか。



水「…」

カラカラッ

水「……あ~、」


どうやら、もう始まっていたようだ。

ショーに気をとられてしまった。

今の状況ではまだ勝者は出ていないようだ。


水「振るよ~、」

カラカラッ

橙「うわぁッ、負けたぁぁッッ…!!」


敗北の数、3 が出てしまったようだ。

残ったのは赤髪と水髪と黒髪の男性三人。

誰が勝つのか……




~数分後~


水「はい、」

カラカラッ

黒「……よし!!」

黒「11や!」

赤「えー…」

水「あにき強~、」

黒「負けるってわかっとったらやってへんしな、w」

赤「え、じゃあ勝つってわかってたの?」

黒「まぁ、正確やないけどなw」

水「ほぼずるじゃん…w」

橙「皆さん、やっぱり長年店でやってるんですか、?」

水「うんっ!とはいっても、僕一年前にはじめてきたんだけど……」

赤「俺はあにきと対立終わってからだから…一年半前?」

黒「2年前から常連やな」

橙「えぇ……」


随分と前から来ていたようですね。

私達は今日から…と言ったところでしょうか……

もうそろそろ、ショーが終わりそうですね。

見に行きましょうか。











おかえりなさーい!

展開グッチャグチャですね…💦

でもまぁ、次はポールダンスですねぇ…

終了後 & 練習中の裏側もしっかり書くのでお楽しみに!

あとっ、説明とか敬語とかは第三者の人間が二人でお話ししているみたいに

受け取ってくれると面白いかと(((

それじゃあ!また次回~!

next→ ポールダンス



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60

コメント

5

ユーザー

いむしょー仲良しだといいな((( 新作 、、... ?! なんでそんなに神ってるんですか?!

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