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22 - 第22話 招待状

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2024年01月31日

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第22話

招待状

オ『ゲドちゃんが淹れたレモンティーおいしいめぅ‼︎』

ひ『ありがとう、王様にやれって言われて、気づけば上手くなってたんだ』

オ『めぅ‼︎香りも消えてない…どうやったらこんな美味しくなるめぅか?』

ひ『ん〜…そうだね…僕が作ったレモンティーはレモンをお茶に浸すんだけど、ニ、三日ぐらい置いておくとバランス良くなって美味しくなるよ、』

オ『勉強になるめぅ…』

ひ『ww』


ト『グルッペンッッッッッッッッ‼︎‼︎』


ひ『…行こうか』

オ『また何かやってるめぅ…』








オ『で?今日は何で怒られたん?』

グ『やっと招待状が届いたんだゾ‼︎』

ひ『?…そんな事で怒られたの?…ん?…やっと…?』

ト『せや…グルッペンは1ヶ月前に招待状を頼んでたらしいんや』

オ『あら〜』

ひ『それは…』

ト『言わんとダメやろ?』

グ『楽しみすぎて言うの忘れてたんだゾ‼︎』

ト『忘れてたんだゾ‼︎じゃねーよww‼︎』

グ『ハッハッハw、まぁ、良いではないか‼︎』

ト『良くねーよ‼︎ww』






グ『と、言うことで、明日から北の国に行く事になったんだゾ‼︎』

ゾ『招待状っちゅー事は、パーティーか何かか?グルッペン』

グ『嗚呼‼︎そうだ!』

ト『そのパーティーはちょいと特殊でな、仮面を付けて出なアカンらしいで、』

鬱『え?何で?』

ト『知らん。』

鬱『トンチツメタイッッッッ‼︎』

グ『そこで噂されているのが、「金髪の男」だゾ、』

エ『金髪…?金髪の方はそこら中に居るのでは?』

ト『いや、その金髪の男、いつも居るらしいけど、必ずパーティーが始まった一時間後に姿を消すらしいで、』

シャ『大便とかやないの⁇』

ロ『そんなピンポイントで行くか⁇⁇』

神『金髪って…前グルッペン君達が言ってた「コネシマ君」も確か金髪だったよね?』

グ『嗚呼、今回参加するのはその為だ。』

エ『…?』

ト『エーミールが言っとったとおり、金髪の奴は沢山おる。やけど、その金髪の男は、高身長、手がゴツゴツしとる、イケメンと言われとる。』

ショ『…コネシマさんは剣で戦う事を好む…』

ト『コネシマは182cm、外交官に向いているイケメンや。』

エ『すべて、一致しますね…』

チ『でも、何でパーティーに?何で一時間後には姿を消すの?』

グ『それも全て本人に聞けば良い話だ。明日の午前4時に出発する。準備をしておけ。』

一同『ハイル・グルッペン。』












?『………』

カチャッ

仮面を被る音。顔は見えないがイケメンという事が分かる。高身長で手は厚くー…









金の髪を持っていた



はい‼︎見ていただきありがとうございました‼︎

今回はご報告があります。

後期期末テストが控えているため、少しの間、お休みさせていただきます。

申し訳ございませんが、待っていただけると嬉しいです‼︎

改めて、見ていただきありがとうございました♪

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