テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#ちょいBLかも?
※ 口調迷子
※ キャラ崩壊 有
※ なべだて要素 有
※ 深 → 宮 → ← 渡
~ 深澤side ~
突然だが 、俺は今 片思いをしている
宮 : 「 でさ ~ 、その時翔太が … 」
深 : 「 … 笑 」
正直 、好きな人の惚気話なんてどーでもいい
早く俺の事を見てくれないかな
どーすれば俺のものにできるんだろ
宮 : 「 ふっか ? さっきからどーしたの ? 」
宮 : 「 体調でも悪い ?」
深 : 「 あっ 、!ごめん 、ちょっと考え事してただけ ! わら 」
宮 : 「 そう 、?それならいいけど … 」
宮 : 「 そーいえばふっかって好きな人とか居ないの ?」
その質問を問われた時 、俺は戸惑いを隠せなかった
深 : 「 す、好きな人 !? 居るわけない じゃ
ん 、! 」
宮 : 「 その反応 … 怪し~ ! 」
さっきまで惚気話を聞いてて 、
「実は好きでした 」 、なんて言える訳ない
深 : 「 舘さんこそ 、こんな時間まで俺なんかと一緒に居て大丈夫なの ?」
深 : 「 翔太嫉妬しちゃうんじゃない ?笑 」
宮 : 「 ん ~ ? 大丈夫だよ ~ 」
舘さん 、段々お酒回ってきてるじゃん
… このまま持って帰ったら怒られるかな 、笑
流石にやめておこう 、
彼氏持ちを狙うのは分が悪い
深 : 「 舘さん 、そろそろ帰るよ ~ 」
宮 : 「 えぇ ~ 、もう一件行こうよ ~ 」
深 : 「 ダメ 、俺明日仕事あるから 」
嘘 、仕事なんて無い
本当はまだ舘さんと一緒の時間を過ごしたい
俺だってもう一件行きたい
でも 、そうしたら俺の理性が正常に保てなくなる
俺は翔太に連絡して舘さんを持って帰って貰うことにした
渡 : 「 涼太 、迎えに来たけど … 」
深 : 「 随分早いご到着で 」
渡 : 「 まぁな 、こいつ酒飲んだら何しでかすか分かんないから 」
流石彼氏 、まぁ 幼馴染みって言うのもあるからかな
お互いの全部を把握出来てる気がする
俺なんかが出しゃばっていい相手じゃないな
宮 : 「 ふっか 、また一緒に飲もうね 」 ( 微笑
深 : 「 … ずきっ 」 ( 胸痛
あぁ 、そんな笑顔見せないでよ
深 : ( 変に期待しちゃうじゃん 、)
それから数週間が経ったある日 、
俺は気分転換も兼ねて買い物に出ていた
気分転換って言っても夜だけど …
運が悪いことに外は雨 、最悪だ
しかも 、日中は仕事が入っていたので夜の遅い時間でしか買い物に行けない
まぁ 、明日は別に仕事入ってないからいいんだけどさ
深 : 「 うわ ~ 、日中より雨強なってんじゃ
ん … 最悪 ~ 」
そんな愚痴をこぼしながら 、俺は歩いていた
それから少し歩いた所のベンチに座っている人影が見えた
深 : 「 ….. 舘さん 、? 」
宮 : 「 、ッ ふっか … ? 」
街灯が少なく 、よく顔は見えなかったが
俺の名前を呼んだ声は確かに舘さんだった
深 : 「 なんで傘さしてないの !? 風邪引いちゃうよ ! 」
俺は自分が持っていた傘を舘さんに差し出した
宮 : 「 それだとふっかが濡れちゃうよ 、?」
深 : 「 俺はいいの !そんな事よりこんな所で何してるの ? 」
宮 : 「 っ 、ふっか … ッ 」 ( 泣
深 : 「 うぇ!?なんで泣いて … 」
舘さんの顔をよく見てみると目の周りが赤く腫れている
さっきまで泣いてたのかな 、
深 : 「 … 舘さん 、もしかして何かあった ?」
宮 : 「 、実は ッ … 翔太が … グスッ 女の人と ッ
キスしてる所見ちゃって ッ… グスッ 」
深 : 「 、は ?」
宮 : 「 俺 ッ グスッ 、見ていられなくなって … ッ” 」
あの翔太が他の女性とキス … ?
俺は信じられなかった 、でも … それと同時に
心のどこかで喜んでいる自分も居る
宮 : 「 翔太の事 ッ… 疑いたくないけど ッ 、
あの現場を見てから グスッ 、最悪の想定ばっかしちゃうの ッ…グスッ 」
宮 : 「 俺 ッ 、これからどーすればいい
の ッ? 」
深 : 「 … ッ 、」
言葉が詰まる 、
こう言う時 、なんて声をかけてあげればいいんだろう
….. いや 、俺はもう舘さんの事は諦めたんだ
ここは素直に「 翔太がそんな事する訳ない 」ってしっかり言わないと 、
そう言わなちゃいけないのに …
そう 、言わないとダメなのに ッ…
なんで ッ 、声が出ないんだろう …ッ
宮 : 「 ッ、ごめんね 、俺達の問題なのに巻き込んじゃって … 」 ( 涙拭
舘さんがそう言いながら涙を拭くために強く目を擦っていた
深 : 「 … がしっ 」 ( 手掴
宮 : 「 っ、ふっか ? どーしたの ?」
深 : 「 そんな強く目擦ったらダメだよ 」
深 : 「 俺が全部受け止めるから 、たくさん泣いていいよ 」 (手広
宮 : 「 、! … ふっかぁ ッ 」 ( 抱
あぁ 、もし舘さんと付き合えたらこんな夢みたいな時間が続くのかな …
もし 、舘さんと付き合えたらこの姿も独り占めできるのかな …
….. 俺が彼氏だったらこんな思い絶対させないのに 、
深 : 「 ねぇ 、舘さん 」
宮 : 「 どーしたの ?ふっか ッ 、グスッ 」
深 : 「 翔太じゃなくて俺にしなよ 」
気が付けば俺はこんな事を口走っていた
宮 : 「 えっ 、? それって … 」
深 : 「 そのまんまの意味だよ 」
深 : 「 俺だったら絶対にそんな顔させない 」
宮 : 「 … えっと 、その … 」
深 : 「 … 別に無理して返事しなくていい
よ 笑」
深 : 「 これは俺の中でケジメをつけたかっただけだから 」
深 : 「 … まぁ 、いわゆる “ 当て馬 ” って
やつ ? 笑 」
宮 : 「 … そっか 、」
深 : 「 でも 、最後に一つだけお願い 」
深 : 「 舘さんはさ 、翔太が他の女性とキスしてる所見たんでしょ ?」
宮 : 「 …まぁ 、」
深 : 「 じゃぁさ 、俺らもキスしちゃお 笑 」
宮 : 「 ….. へっ!? //// 」
宮 : 「 そ、それ … 本気 ? //// 」
深 : 「 うん 、本気だよ 」
宮 : 「 な、なんで俺と … 」
深 : 「 だって 、やっぱやられたらやり返したいじゃん ?わら 」
深 : 「 翔太だって他の女性としたわけだし …
ね ? お願い ! 」
宮 : 「 … う~ん 、分かった 1回だけね 」
深 : 「 マジで !? … じゃぁ 、目閉じ
て 」
宮 : 「 う、うん … 」 ( 目閉
舘さんは意外と素直に聞き入れてくれた
俺は段々顔を近付ける
深 : 「 … なーんてね 、笑 」
俺は舘さんと顔がギリ当たらないくらいの距離でやめた
宮 : 「 、えっ ? 」
深 : 「 人の恋人とするわけないじゃん 笑 」
宮 : 「 えっ 、あれ嘘 ?」
深 : 「 そーだよ 笑 あっ 、もしかしてキスしたかった ? 笑 」
宮 : 「 ち、違うし ! 」
深 : 「 えぇ ~ 、ほんとに ?笑 」
深 : 「 そう言ってる割には顔赤かったけど 」
宮 : 「 ふ、ふっかの気のせいだよ !」
深 : 「 今回はそういう事にしとくわ 笑 」
深 : 「 じゃぁ 、舘さんには俺の願い叶えて貰ったし家まで送ってくよ 」
宮 : 「 えっ 、俺 何もして無いけど 」
深 : 「 面白いリアクション見せてくれたからいーの! 」
深 : 「 あっ 、でも他の人にキス強請られてもしちゃダメだよ !」
宮 : 「 分かってるよ 笑 」
あーあ 、やっぱ俺には出来なかったなぁ …笑
でも 、舘さんとキス … してみたかったな
俺の片思い 、こんな呆気なく終わるんだ …
まぁ 、俺は当て馬らしく影で応援してるからさ …
舘さん 、幸せになってね
𝑒𝑛𝑑 ―
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!