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前置きを見て頂いた方ならわかると思うんですけど 今回は、M!LKで学パロです
普段のEBiDAN BLと書き方が違うかもですm(_ _)m
それと最近美しい彼にハマっていて影響されてるとこあるかもです。すいません🙇
⚠️M!LK 学パロ BL
⚠️伽羅崩壊 (マジで注意です)
⚠️口調迷子 (マジで注意です)
⚠地雷の方👋
それでは どぞ
仁人視点
先生 『君が転校してきた仁人くんだね担任の〇〇です。よろしくね』
ヨシジン 『よろしくお願いします。』
あ〜、イケメンな人居たらいいな……なんてね笑
転校してきて早々そんなことを考えながら先生と教室に向かった
ガラガラッ(開
先生 『皆さん、聞いてください。』
皆の視線が一斉に俺に向けられる、、、。
先生 『今日、転校してきた吉田仁人くんです。仲良くしてあげてくださいね』
『ーーー。ーーー』
『ーー。ー』
クラス中がざわついた。正直面倒。
先生 『仁人くん自己紹介して貰ってもいいですか?』
ヨシジン 『……わかりました』
📢キーンコーンカーンコーン
先生 『すいません、仁人くん時間の問題で自己紹介は無しにします。』
仁人 『っ、 わかりました。』
先生 『席は窓際の前から3番目です。』
仁人 『わかりました』
休み時間
モブA 『仁人くんよろしくね〜』
ヨシジン 『……よ、よろしくお願いします』
モブB 『俺は、Bよろしく』
ヨシジン 『…よろしくお願いします。』
『ーーー笑ーー』
『ーー笑ーーーー』
こいつら、五月蝿《うるさ》くて居心地が悪い、、言い訳して逃げよう
ヨシジン 『すいません、先生に呼ばれてて…』
モブA 『あ〜ごめんごめん笑じゃあまた後で』
逃げたはいいものの何処に行こう……。
♪〜♪♪〜
ヨシジン 『何か音楽が聴こえる…。』
気付いたら俺は歩き出していた。
歩いていると音源を見つけた。そこにはロッカーの上に寝転び鼻唄を歌っている人がいた。
その人は、※眉目秀麗《びもくしゅうれい》という言葉が良く似合う人だ。むしろそれでは表しきれないほど綺麗だ。
ヨシジン 『……イケメン…』
?? 『……誰。』
ヨシジン 『うわっ!?』
話かけられた
ヨシジン 『すっすいません』
?? 『なんで謝んの、いいよてか誰。』
ヨシジン 『きょっ、今日、転校してきた吉田仁人です。』
?? 『…ふ〜ん、俺佐野勇斗。』
ヨシジン 『そうなんだ…』
ヨシジン (悪い人じゃなさそう)
ボソッ
サノハヤ 『……可愛い』
ヨシジン 『っえ…?』
何か言ってたけど聞き取れなかったな…
そして何処かに行ってしまった。
次の人
先生 『仁人くんクラスの役割があるんだけど美化係でもいいかな。これしか役割残ってなくて。』
ヨシジン 『…わかりました。』
先生 『ありがとうございます。』
先生『役割は、モブAくんとモブBくんと佐野くんも一緒なんですけど、休み時間に掃除をして欲しくて。』
ヨシジン 『わかりました。』
ヨシジン (佐野くんも一緒だ。てかクラス一緒だったんだ…)
俺は何故か佐野という言葉を聞いたとき心が躍った。
📢キーンコーンカーンコーン
ヨシジン (掃除しに行かなきゃ)
モブA 『でさーーーー笑』
モブB 『まじ笑ーーーー』
サノハヤ 『……』
モブA 『てかさ帰り遊びに行かね』
モブB 『いいね〜』
モブB『カラオケでも行かね』
モブA 『いいね〜』
モブA 『勇斗も来るでしょ』
サノハヤ 『…うん』
モブA 『予約したいけど予約4人いないと出来ないんだよね〜 』
サノハヤ 『ねぇ、仁人だっけ、、君予約しといてよ』
ヨシジン 『…わかりました』
ヨシジン 『……』
モブB 『早く行ってきなよ』
ヨシジン 『でも誰に連絡すればいいんですか…』
サノハヤ 『…これ、、』
ヨシジン 『何これ…』
サノハヤ 『俺の連絡先』
サノハヤ 『予約して時間になったら連絡して』
ヨシジン 『わかりました。』
モブA 『じんちゃ〜ん予約ありがと』
『ーーー笑ー』
『ーー笑笑ーーーー』
ヨシジン (帰ろ、、)
予約をしたり席取りをしたりする日が続いた。
正直苦では無かった佐野くんに頼られてる気がしてむしろ嬉しかった…そんな日々にも終わりが来た…。
先生 『明日から夏休みですハメを外し過ぎないように』
📢キーンコーンカーンコーン
先生 『では、さようなら』
夏休みが始まった。暇だなー……カラオケでも1人で行くか。
カラオケに向かっていると俺の目に留まる人がいた。
気付いたら俺はその人の後を追っていた。
ピタッ(止
ヨシジン 『!?』
サノハヤ 『おい、ストーカー』
ヨシジン 『……』
サノハヤ 『なんで俺についてくんの』
ヨシジン 『ごっごめん』
サノハヤ 『なんで謝んの…いいよ。』
ヨシジン 『……たっ、たまたま佐野くんを見つけて…気付いたら追いかけてた。… ごめん』
サノハヤ 『……俺が此処にいたこと誰にも言うなよ』
ヨシジン 『言わないよてか誰も言う人いないし。』
サノハヤ 『あっそ、』
サノハヤ 『…てかどうせなら一緒にカラオケしようぜ』
ヨシジン 『っえ!?でっ、でも俺音痴だし…』
サノハヤ 『いいから、歌お 』
ヨシジン (どうしよ……来てしま った)
サノハヤ 『俺先に歌うね』
♪♬〜〜♫〜♫
ヨシジン (凄い上手)
♫♫〜〜♪
サノハヤ 『次お前、歌え』
ヨシジン 『…、わかった』
♪♫〜〜♪♪
サノハヤ (こいつ歌、上手いじゃん)
『ーーーー』
♪〜♪♫〜
サノハヤ 『…じゃあな』
ヨシジン 『…うん、、』
サノハヤ 『……っおい!お前、次俺が”暇”だったら遊びに誘ってやるよ』
ヨシジン 『うん』
サノハヤ 『暇だったらだからな!!勘違いすんなよっ』
ヨシジン 『うん、わかってるよ』
ヨシジン (やったこれで夏休みも会える)
読んでくださりありがとうございます!!
最後変なとこで切ってすいません3000文字超えそうだったんで次回に回させてもらいました。
次回も読んでいただけたら嬉しいです
では ばいびー👋