TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意

衝動書きなんで変です

一応d!です。mgybではないです(あってる?)

暴力表現あります

glとtnが喧嘩します

口調わかんないです。

世界線なんて知らん(一応軍パロ)

視点変更多いです


一応ワンクッション


zm視点

「〜〜!!!」

なんや…

「z〜!」

うるさい……

syp「zmさん!!」

zm「syp…?」

zm「クァ〜\⁠(⁠>〇<⁠)⁠/」

syp「あくびなんかしてる場合じゃないんですって!!」

zm「そんな慌ててどうしたん?」

zm「侵入者でも来た?」

syp「そうじゃなくて」

rbr「落ち着けって!!」(遠くの方から)

zm「ビクッ」

zm「な、なに?」

syp「その…glさんとtnさんが喧嘩してて…」

zm「え?喧嘩?」

zm「あの2人が?」

syp「はい、今は部長とrbrさんたちが抑えてるんですけど」

syp「tnさんがglさんを殴ってて…」

zm「やばいやん」

syp「さすがに限界があるんで呼びに来たんですけど」

zm「わかった、走ってくから場所教えて」

syp「総統室です。」

zm「OK」

ガチャ

あの2人が喧嘩か

急がなやばいよな



ガチャ

zm「大丈夫か?!!」

tn「なんでわからんねん!!!」

gl「……ツー(鼻血)」

rbr「tnッ」

総統室に入って一番最初に見たのは、ボロボロになったglと、rbrとknに抑えられてるtn、そんなtnに怯えてるrpとciの姿やった

zm「rbr!」

rbr「zm!」

zm「…tn」

tn「離せや!」

zm「tn」

tn「何ずっと黙っとんねん!!」

zm「tn!」

tn「ビクッ」

tn「z、zm…」

zm「一回落ち着けや」

zm「周り見てみぃ」

tn「え…?」

tn「あっ……」サァ

目で部屋の中を確認したtnは、怯えてるrp達に気づいたのか、殴られてボロボロになったglに気づいたのか顔が青くなった

tn「ご、ごめ、そんな、そんなつもりは…」

zm「rbr、kn、もう離してもええで」

rbr「ん」

tn「ちが…あ、あぁ…」ポロポロ

zm「tn、別の部屋行こ」

zm「立てる?」

tn「zm…ちゃうんや、おれ、おれは…」ポロポロ

zm「わかったから、行こ」


rbr視点

tnはzmに連れられて別室に行った。

さて、あとは…

rbr「kn、rp達頼むわ」

kn「任せろ」

kn「逆にglの事任せたで」

rbr「おん」

kn「rp、ci行くで」

rp「は、はい…」

ci「コクッ」

行ったか…

よし

rbr「で?何があったん?」

gl「……ツー(鼻血)」

rbr「…はぁ、あのなぁ黙っとったってなんにもならんねんで?」

rbr「何があったんか教えろ」

gl「……ない(」

rbr「なんて?」

gl「お前には関係ないんだぞ(」

rbr「はぁ?」

rbr「総統と書記長が喧嘩しといて何が関係ないや」

rbr「大ありやろ」

rbr「それにな、新人怖がらせて何したいねん」

gl「それ、は……(」

rbr「はぁ、とりあえず医務室行くで」

gl「…!なんで…(」

rbr「ずっと鼻血でとるしボロボロや」

rbr「傷の手当てくらいせなあかんやろ」

gl「ゔ……分かったんだゾ…(」



医務室

コンコン

rbr「sn、入ってええか?」

sn「どうぞ〜」

ガラガラ

sn「どうしたのって」

sn「ほんとにどうしたの…?」

rbr「まぁ、いろいろあってん」

sn「適当…」

sn「まぁいいや、glここ座って」

gl「ん…(」


治療中


sn「それで、何したの?」

rbr「あー、実はな、さっきk」

gl「喧嘩したんだゾ」

rbr「!」

sn「喧嘩?」

sn「誰と?」

gl「tnと…」

sn「そっか……」

snはそう言うと少し黙り込んだ

sn「ねぇ、rbr」

rbr「なんや?」

sn「ごめんけど、ちょっと出ていってくれないかな…?」

rbr「分かった」

rbr「また、後でな」


sn視点

それだけ言ってrbrは医務室からでていった

sn「gl」

gl「なんだ」

sn「なんで喧嘩したか教えてくれる?」

gl「……」

あれ、聞き方ミスったかな?

gl黙っちゃった

gl「………だ」

sn「なんて?」

gl「俺が、悪いんだ」

俯きながらそう言うglの声は震えていた

sn「…そっか」


gl視点

tn氏と喧嘩した

理由は俺が悪かった

rbrにこれを言えたらよかったが怖くて言えなかった

のに、snがあまりに優しい声で聞いてくるから

gl「俺が、悪いんだ」

前を見る勇気はなかったから下を見ながらそう答えた

sn「…そっか」

やっぱり、優しい

泣くつもりはなかったのに涙が溢れてくる

gl「…グスッ」ポロポロ

sn「…」ナデナデ

sn「大丈夫、ゆっくりでいいから」ナデナデ

小さい子を慰めるようなそんな優しい声で声をかけてきた

gl「…次、の戦争の話…グスッをしてて」ポロポロ

sn「うん」

gl「最近、zm達にばかり無理させてる気がして」ポロポロ

sn「うん」

gl「総統なのに、何もできてない気がしてグスッ」ポロポロ

sn「…うん」

gl「ちょっとでも、負担を減らしたくて」ポロポロ

sn「うん」

gl「自分が囮になる作戦を伝えんだんだ」ポロポロ

sn「!……そっか」

gl「そしたら、グスッ喧嘩になって…」ポロポロ

gl「ふざけるなって怒鳴られてグスッ」ポロポロ

gl「迷惑やって…グスッ」ポロポロ

sn「きっとtnはglの事が大切なんだよ」

ぎゅ(glの手を握る)

gl「大切…?グスッ」

sn「そう」

sn「tnは不器用だからね」

sn「glに怪我をしてほしくなかったんだよ」

gl「でも、殴られたんだゾ…グスッ」

sn「それは…」

sn「痛みを知ってほしかったんじゃないかな?」

gl「痛み?」

sn「glは基本戦わないでしょ?」

gl「あぁグスッ」

sn「だから、tnはglに戦いの痛みを知ってほしかったんだよ」

sn「まぁ、やり方はあんまり良くないけど」

gl「痛み……」

確かにtn氏は…

tn『何ふざけたこと言っとんねん』

tn『囮は命の保証が出来ひんねんぞ』

gl『だが…』

tn『痛みも知らんようなやつにできるとは思えへん』

tn『却下や』

gl「なぁ、sn」

sn「なぁに?」

gl「ちゃんと、tn氏に謝ってくるんだゾ…」

sn「!そっか、今はtn、zmと話してるらしいから」

sn「話し終わったって連絡がzmから来たら行ってきな」

gl「あぁ、迷惑かけてすまなかったな」

gl「ありがとう」

sn「ふふっ、掘らせてくれてもいいんだよ?(^^)」

gl「え゛っ」

gl「遠慮しとくんだゾ…」

loading

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚