テラーノベル
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スターライトベース部署のトレーニング室で
まふゆの案内に志歩、一歌、遥、咲希、杏、みのりの6人はトレーニング室に驚く。
まふゆ「どうしたの?」
みのり「私、アイドルですけど、こんな大きくはないトレーニング室ではありますけど、こんなにでかいトレーニング室初めです!!」
杏「これで体力を仕えと…仰るのですか…?」
杏はビクビクするとまふゆのニコニコしながらの
まふゆ「なにか言いたいことあるの?」
杏「いえいえ💦」
遥「杏は全く…」
志歩「とりあえず、何をすればいいんですか?」
話すとまふゆはトレーニングについてを話し、志
歩達は体力をつける。
まふゆ「まずは10kgのダンベルだよ。敵に負けてくないんでしょ?」
杏と咲希、一歌とみのりは重くて持ち上がらずにいて
志歩と遥は簡単に体力作りをしていた。
咲希「志歩ちゃんと遥ちゃん、すご……!」
遥「これくらい普通だろ?」
志歩「ライブで鍛えてるからね」
まふゆは満足そうに頷く。
まふゆ「いい感じ。でも戦うなら、もっと連携を覚えないとね」
すると、トレーニングルーム中央に光が走る。
《バトルモード 起動》
杏「えっ!?」
床からホログラムのネガトーンが現れた。
ネガトーン(仮想)「グルルル……!」
みのり「きゃあっ!?」
一歌「いきなり!?」
まふゆ「安心して。仮想戦闘だから」
レン(妖精)「でも本物みたいに強いよ!」
KAITO(妖精)「気を抜いたら負けちゃう!」
まふゆは腕を組みながら6人を見る。
まふゆ「プリキュアに変身して戦ってみて」
6人「はい!」
眩しい光が広がる。
「プリキュア!チェンジ!!」
キュアステラキュアベース キュアミーティア キュアビビット キュアクローバー そして――
蒼い光の中、一歌が変身する。
キュアスター「みんなを守る蒼の歌声!キュアススター!」
咲希「一歌ちゃん、すごく綺麗……!」
キュアスカイは少し照れながら笑う。
キュアスカイ「えへへ……まだ慣れないけど」
その瞬間、仮想ネガトーンが襲いかかる!
ネガトーン(仮想)「ガアアア!!」
キュアクローバー「来るよ!」
キュアビビット「右から!」
キュアスターが飛び出し、パンチを放つ。
ドンッ!!
しかしネガトーンはびくともしない。
杏「硬っ!?」
まふゆ「力任せじゃダメ。周りを見て」
キュアスターは仲間たちを見る。
キュアスター「……みんな、合わせよう!」
キュアミーティア「うん!」
6人はフォーメーションを組み、ネガトーンを囲む。
キュアベース「今だよ!」
キュアクローバーが光で動きを止め――
キュアスター「届けぇぇぇ!!」
蒼い音の衝撃波がネガトーンへ直撃した。
ネガトーン(仮想)「ギャアアア!!」
ホログラムの敵は光になって消える。
《トレーニング終了》
6人「はぁ……はぁ……」
まふゆは静かに拍手する。
まふゆ「初めてにしては悪くないよ」
杏「つ、疲れたぁ……!」
一歌は自分の手を見つめる。
キュアスカイ「私……ちゃんと戦えてたんだ……」
その時だった。
基地内に突然、赤い警報が鳴り響く。
《緊急警報! 緊急警報!》
リン(妖精)「えっ!?」
KAITO(妖精)「本物のネガトーン反応だ!!」
モニターに映し出されたのは――
黒い霧に包まれた渋谷の街だった。
―シブヤの街―
???「絶交になるようにしてちょうだい!」
ネガトーンではなく絶交蝶だった。
絶交蝶「キィィィ! 」
ピンク髪の少女アイリモモイが街の人を絶交させるようにと絶交蝶に命令する。
志歩「渋谷……!? こんなに霧が……!」
遥「人が逃げ遅れてる……!」
アイリモモイは黒い霧の中で楽しそうに笑っていた。
アイリモモイ「もっともっと絶交しちゃえ♪」
すると街の人々は次々に言い争いを始める。
男性「お前なんか知らない!!」
女性「もう友達やめる!!」
みのり「そんな……街のみんなが……!」
一歌は胸を押さえる。
一歌「これが……絶交蝶の力……」
まふゆ「みんな、落ち着いて。まずは住民の避難を優先するよ」
志歩「了解!」
6人は街の人々を安全な場所へ誘導し始める。
しかし――
絶交蝶「キィィィ!!」
大量の絶交蝶が空から降ってきた。
咲希「うわぁぁ! 多すぎるよ!」
杏「逃げてるだけじゃキリがない……!」
するとアイリモモイがニヤリと笑う。
アイリモモイ「あなた達、仲良しごっこしてるけどさぁ?」
アイリモモイは一歌を指差す。
アイリモモイ「その子、心の中ではまだ不安だらけなんじゃない?」
一歌「っ……!」
みのり「一歌ちゃん……?」
アイリモモイ「本当は怖いんでしょ? また誰かを失うのが!」
その言葉に一歌の表情が揺れる。
絶交蝶は一歌の不安に反応し、黒い力を強くしていく。
レン(妖精)「まずいよ!! あの蝶、一歌の心に反応してる!!」
ミク(妖精)「一歌! 心をしっかり持って!」
だが黒い霧は一歌を包み込んでいく。
一歌「私は……ちゃんと守れるのかな……」
遥「一歌!!」
その瞬間――
みのりが一歌の手を強く握った。
みのり「一歌ちゃんは一人じゃないよ!」
咲希「そうだよ! 私達がいる!」
杏「何度でも助け合えばいい!」
志歩「今さら不安になるな。隣にいるから」
遥「みんなで守ればいいんだよ!」
6人の言葉に、一歌のペンダントが青く輝き始める。
一歌「みんな……!」
強い光が黒い霧を吹き飛ばした。
アイリモモイ「えっ……!?」
一歌はゆっくり前へ出る。
一歌「私はもう、一人で戦おうとしない!」
キュアスカイ「みんなで未来を守るんだ!!」
6人は同時に変身する――!!
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