天羽組内部抗争
天羽派 天羽 工藤親子 野田(軽傷) 須永 八隅 和中 永瀬 喜多川 香月 青山 小峠 飯豊 柏木 速水 坂元
阿久津派 阿久津 小林 米倉 尾崎(死亡) 南雲 冨樫 南田 北岡 宇佐美
俺の名前は小峠華太 この内部抗争に腹を括るアラサーの極道だ
ある日阿久津のカシラが仁義に反する答えを出したからだそれは親っさん反対したが米倉の兄貴と尾崎の兄貴に制裁を喰らわれた…それで野田の兄貴と和中の兄貴がブチギレた。
ある日飯豊が守代の回収に帰ってきた所から始まった…
飯豊「小峠の兄貴!バーで半グレが暴れてます!」
小峠「く…こんな大事な時に…」
喜多川「華太…任せろ…ここは俺が行く」
そこには変わりに喜多川の兄貴がいってくれたんだった
数分後
半グレ1「すびば…せ…」
半グレ2「うぅ…」
喜多川「この雑魚が!次空龍街に来たら殺すぞ」
半グレをシメた帰り道だった
??「おい!そこにいるのは焼きたい人じゃねぇか」
そこにいたのは南田の兄貴だった
喜多川「テメェは…南田!」
南田「今日は決着つけようぜ!」
喜多川「ツルハシでコメカミぃー」
南田「ふん?回避できるぜぇー」
喜多川「なに?」
南田「本部長の出世しやがってよー死ねやー」
南田の兄貴は未だに喜多川の兄貴の出世にイライラしていた…
喜多川「ぐおー重症…これは深ぇ…だがな…このお前には勝てねぇー!」
南田「くっ…くそったりゃ…この程度の攻撃でこの南田が止まるカァー!」
喜多川「なに!火炎瓶で攻撃?!あ!あ?手が燃える…だがすぐ消せる…!ツルハシをどうぞぉー!」
南田「くっ!回避できたぁー…何?!コメカミがァー」
それは…喜多川の兄貴の奥の手だった
喜多川「南田…敵ながら大したもんだ…」
南田「くそぉーここで相打ちかよー!」
次の瞬間…
喜多川「犬猿の仲!死んでありがとう!さあ逝け…」
南田「ブォー…」
喜多川の兄貴が南田の兄貴の全身を捉えた
南田「クソッタレ…阿久津のカシラ…小林…南雲…弱くてすまねぇ…喜多川…いい天羽組を作れよ…クソ野郎…」
天羽組の南田の野郎は死んだ…
喜多川重症 南田死亡…
それから数分後兄貴は帰ってきた
小峠「喜多川の兄貴!なんですかその怪我は?」
喜多川「華太…南田をやってきた…」
柏木「え?またやってきたんですか?兄貴やりますねぇー」
須永「スリルスリル!重症でもやったんだな!」
飯豊「それより早く!野田の兄貴が入院している病院に行きますよ!」
喜多川「あぁ…野田の兄貴が入院している闇医者に行きます…」
数分後…
飯豊「氷室さん、兄貴を入院させてください」
氷室「これは入院だな…しばらく休め…」
喜多川「はい…」
飯豊が帰ってきた
飯豊「ただいまーす!」
小峠「親っさんと集会がある来てくれ」
飯豊「はい…」
会議場
天羽「みんな…本日増援に来たくれた京極組の皆さんだ」
と…俺は驚いたまさか増援が来てくれるなんて
久我「久我虎徹っす、小峠さんよー共闘できますねー」
小峠「おう…そうだな…」
この久我って男は学生時代の後輩だ
一条「一条康明といいます…俺が来たって事は阿久津派は全員死にたいという訳です…」
守若「守若冬史郎です、阿久津派の人間は刺身にしまーす」
犬飼「犬飼鷹四郎といいます!阿久津派の人間は軟体動物にします!」
六車「六車謙信だ…よろしくな」
海瀬「俺の名前は海瀬将吾…阿久津派の人間はイソギンチャクにしまーす!」
そこには京極組の久我、一条、守若、海瀬、六車、犬飼と…佐古って男がいた…
佐古「どうも、伝説の男佐古大和といいます!」
久我「いや伝説作ってねぇだろ…」
五十嵐「カシラの五十嵐幸光という…我々が阿久津派を壊滅させます!」
天羽「そういう事だから増援をつけた」
小峠「うお…はい」
天羽「もう1組増援をつけた」
伊武「羨ましいなぁーこの内部抗争に参戦して」
井上「天羽さん!阿久津派は必ず壊滅させます!」
龍本「天羽組か…今回は力を貸してくれ」
阿蒜「あ!小峠さん!お疲れ様です!」
眉墨「天羽組長…阿久津派を我々河内組が壊滅します…」
小峠「か…河内組だと!」
久我「河内組と天羽組は確か緊張状態でしたよね?小峠さん?」
小峠「ああ…久我君…阿蒜君と龍本と井上と伊武がいるのか…」
阿蒜「今回はよろしくお願いします!小峠さん!」
龍本「コラ!阿蒜!礼儀正しくだろ!」
阿蒜「すみません…」
小峠「阿蒜君…君は河内組だから敵だが阿久津派壊滅には協力しよう」
阿蒜「はい!」
香月「華太…この阿蒜ってガキ…中々強いらしいぞ…」
小峠「兄貴?ああ…そうなんですね…分かりました」
それは京極組と河内組の登場だった
五十嵐「天羽組長…」
眉墨「我々河内組と京極組は阿久津派を壊滅します…」
そしてこの京極組と河内組の登場によりこの先内部抗争は更にエスカレートしていく…
to Be continued…
コメント
2件
初コメ失礼します(*^^*) 続きが楽しみです!