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こうして アイランドル となった私達
『まずは歌、ダンス、ですよね…』
「まぁな」
『私 子供の頃運動会などでやった、という
ぐらいしかしてませんよ…、 』
「菊 お前動きやすい服持ってるか
なければ耀から借りればいい」
『一応 あります』
「空いてる日付は 」
『仕事はやめたので、何時でも、…』
「よし なら明後日な。 場所はL1NEで送る」
『え?!』
「しっかり睡眠とかとって
体調ととのえてからこいよ!」
『な、何をするんです?』
「俺がお前に教えてやる」
明後日。 私はアーサーさんにダンスを
教わることになった
…私、本当に初心者だと言うのに、、
『ここ、ですよね、』
「菊 来たか 偉いぞ」
『偉いなんてとんでもない、
こんなところにスタジオあったんですね』
「あぁ。知り合いが使わないとか言ってたから
unionが使うって言ったんだよ 」
『あの、スタジオもお金かかるでしょう?
私も出します』
「いい。俺がだす
俺がunionなのも知ってるだろ
金は嫌でも貯まるんだ 使わせろ」
『…そこまで言うなら、、』
『ここがスタジオ✨』
「まず簡単なストレッチからな 前屈するぞ」
『はい、』
ストレッチ1番苦手なのにッ
そんな気持ちは届くはずもなくレッスンが
始まった。
「おい、菊…?前屈だぞ、?」
『してます』
「…じゃぁ後ろに反るぞ」
『グッ、』
「菊…?」
『してます!!』
「そうか、、」
『ッは、はぁ、ッ…』
「ッ…、ほらタオル」
『ありがとうございますッ、…』
「…すぎんだろ、」
『え?』
「なんでもない 休憩だ。
終わったら歌の方にしようぜ」
『はい!』
運動、全然しないからやはりキツイです
休憩時間が終わって歌のレッスン
歌ならまだ自信あるんですよ
「地声がどのくらいだ」
『あー 。 この位ですね』
「高い声出せるか」
『あ~、 ッしんど!』
「低い声」
『あーー。』
「ん 高い声はなるべくやめとくか
ハモる時があれば菊の方が低くなると思う」
『分かりました 』
どうやら私には低い声の方が合うらしい
まぁ地声から考えてもそうなりますがね
現在時刻は4時。
「そろそろ終わりにするか」
『ありがとうございました
帰ってお風呂入らないとですね』
「ん、あぁ、そうだな」
『私全然しないから、下手っぴでしたけど
これから頑張りますね』
「またな」
『はい』
「何かあったらまたL1NEするから」
4位ですよ!!
しおじゃけがここまで成長したのも
皆さんのおかげです😭💕
嬉しい!!これからも頑張ります