久しぶりのノベル書く
🇪🇸×🇮🇹🍅貴族パロ
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俺は、ロヴィーノ・ヴァルガス。
一応かなり位の高い貴族だ。
今日は、俺の15歳の誕生日。
社会では、15位までに婚約者を決めるのが一般的だ。
親から、早く婚約者を決めろって、毎回言われて、うんざりだ。
🇮🇹🍅『はぁ〜。今日で絶対決めないと行けないのか。』
貴族って、遊んで暮らしてていいな〜とか、よく言われるが、現実はそんなものではない。
勉強や、社会辞令など学ばなくては行けないことが沢山あるし、そんなに、贅沢なものではない。
そんなに言うなら、変わって欲しいぐらいだ。
俺は、平民の暮らしに憧れている。
誰にも縛られず自分の道を歩めて羨ましい。
舞踏会、俺はあまり人混みが好きではない。
『ロヴィーノ様💕一緒にお話しませんか?💕』
『いえ、私と!💕』
『ロヴィーノ様は、私とお話するのよ!』
今日は、やけにアプローチをしてくる女性が多い。
多分15歳にもなって婚約者がいないのならば、私と!などと考えているのだろう。
別に女性が嫌いな訳ではないのだが、俺の権力と、顔でしか見てないのが見え見えで嫌になる。
🇮🇹🍅『すまない。席を外させてもらう。』
こんなの、素じゃない。
親父達から、強制されているのだ。
素が出せないのは、息苦しい。
あまり人気のない所にきた。
🇮🇹🍅『ッ、人酔いが……』
俺は、人酔いが酷い。
だから、あのような派手なパーティは嫌いだ。
あ、倒れる。
ガシッと誰かが俺を支える。
?『大丈夫か!?』
多分、俺を支えた奴の声で俺の意識は途絶えた。
コメント
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やーばーいーよー!愛兎さんって西ロマ描くの!?最っ高なんだけど!?僕めっっっっちゃ西ロマすきで!神ぃーーー!続きでる?!出るよね!続きまってるね!でもちゃんと休むんだよー