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( ´ ▽ ` )ノハロハロ愛歌です!

最近この小説ばっか書いてる、他のも出さないと、

そんなこと置いといて本編START!

⚠️注意⚠️

女体化〇

単行本17巻からのネタバレ〇

キャラ崩壊〇

嫌な方はどうぞお戻りください!




✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩✩*⋆°ෆ*⋆

リード「好きな物とかあります?」

ソイ「………」

ソイ  スゥ…(  ‘ ω    :::………

みんな-入間、ソイ「待て待て!?」

ジャズ「入間くんからもなんか言ってあげてよ、」

入間「えぇ〜?」

入間「…えっと、」

入間「ソイくん、僕たちと一緒に音楽祭出てくれない?」

入間「せっかくトランペット上手なんだしみんなに聞かせてあげたいの」

ソイ「いや、でも、」

リード(いけそう!もう一押しだ!)

入間「せっかくみんなで手に入れたロイヤルワンを退去するのは嫌でしょ?」

入間「音だけでもいいから!出よう?」

ソイ「……ごめん」

みんな-ソイ「!?!?」

ソイ「もう少しだけ考えさせて」

ソイ ( ’-’ ).;:…( ’-…:.;::..( ’;::: .:.;: ..

みんな-ソイ「Σ(゚Д゚;エーッ!」

リード「ちょ!?なんでぇー」

ジャズ「みんなでプルソン探すぞ!」

アズ「入間様!急いで探してきますので!」

クララ「私も行くー!」

入間「みんな行っちゃった、」

入間(でも、ソイくんもきっとひとりでゆっくり考えたいんだよね、)

入間(急かしちゃっても悪いし僕はみんなを待ってようかな?)

ソイ …( ˙-˙)スッ

入間「あれ?ソイくん?」

ソイ「!?居たんだ、」

入間「ごめんね、💦」

ソイ「え?」

入間「その、いきなりあんなこと言われてもびっくりしちゃうよね、」

入間「今までそんなに話しもしなかったのに」

入間「しかも、一気にみんなで詰め寄っちゃって」

ソイ「まぁ、今まであんまり喋らないどころか*一回も喋ったことないのにあんなに詰め寄られたらビビるし*」

ソイ「ていうかも好きな物って言われても、急に言われて思いつくわけないじゃん」

ソイ「何その話題話すの苦手かよ」

ソイ「そもそも僕だって音楽祭出てみたいとは思うよ?」

ソイ「今までみんなと思い出作りできてなかったし」

ソイ「でもうちの家系目立っちゃダメだから出るとしても目立たない役じゃないといけないわけだし、」

ソイ「でもそれだと僕のランクが上がらないからロイヤル・ワンは退去でしょ?」

ソイ「どうしろっていうのさ、目立たないでランク上げるなんて、」

ソイ「このままだと僕のせいでロイヤル・ワン退去だよ」

ソイ「!ごめん、喋りすぎちゃったね、」

入間「大丈夫だよ!たくさん喋ってくれてありがと!」

入間「そっかソイくんも一緒に出たいんだ、」

ソイ「どうしよ、」( ・-・𓈒 )

入間「………ソイくんはどうしたい?」

ソイ「え?」

入間「ゆっくりでいいから自分がどうしたいのか言ってみて?」

ソイ「そりゃあみんなと一緒に音楽祭に出たい。」

入間「ならできる方法みんなで探そう!」

入間「それに家の掟なんて破ってもいいんだよ!」

ソイ「え?でもそんなこと、」

入間「だってさ、そんな古いルールに従ってたら今を楽しめないよ?」

入間「確かにルールを守ることも大事かもしれないけど、自分を苦しめるのはよくないと思う」

入間「自分を苦しめるぐらいならそんなルール破っちゃえばいいんだよ!」

ソイ「入間くん、」

ソイ「でも、怖いよ、」

入間「じゃあ僕もついててあげる!一緒に言いに行こ?」

ソイ「誰に?」

入間「うーん?まずはソイくんのお母さんとお父さんに!」

ソイ「え?!」

入間「自分の意思をしっかり伝えなきゃ!」

ソイ「さ、流石に今からは、」

入間「なら電話でもいいよ!」

入間「ほら早く!」

ソイ「わッ、 わかったから」

(📞´-`)oOプルルルル

(📞^o^)ガチャッ

ソイ母「もしもし?」

ソイ「母様、その」

ソイ母「どうしたの?」

ソイ「えっと、話したいことが、あって。」

ソイ母「何?」

ソイ「僕、音楽祭に出たいんだ、」

ソイ母「いいわよ」

ソイ「!ほんと!」

ソイ母「あまり目立たないようにね?」

ソイ「ッ!」

ソイ「えっと、その事なんだけど、」

ソイ「もし、僕が目立っちゃったらどうする?」

ソイ母「私は、別に目立ってもいいと思うけど?」

ソイ「え( ‘ω’)?」

ソイ母「正直なこと言うと私だってショーもない掟だなって思ってたのよね、」

ソイ「へ?」

ソイ母「だから、あなたがそんなに目立ちたいって言うんだったら存分に目立ちなさい」

ソイ母「父様には私が何とかしておくから」

ソイ「ほ、ほんとにいいの?」

ソイ母「えぇ、どうせあなたはこの家の当主になるんですもの」

ソイ母「プルソン家に新しい風を吹かせてちょうだい」

ソイ「わかった」

ソイ「ありがとう」

ソイ母「話はそれだけ?」

ソイ「うん」

ソイ母「なら切るわね?」

―( •_•)┓☎チンッ

ソイ「入間くん音楽祭出てもいいって」

入間「やったね!‪⸜(๑°ᗜ‎°๑)⸝‪.ᐟ‪.ᐟ」

ソイ  ドキッ

ソイ「う、うん!」

入間「じゃあ早速みんなに伝えに行こ!」


✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩✩*⋆°ෆ*⋆

終わり!

今回はいつもより長めに書いてみました

ソイくんの長文書くのが大変💦

ほんとに作者様尊敬ですね、

ちなみにうちのソイくんはデレ寄りのツンデレです。そして語彙力ないです(私の語彙力がないから)


次から本格的に音楽祭に入っていきます!ご期待ください!

それではばい歌

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