テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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メンバーに " かっこいい " って言わせられるか＿＿

第3話 - 🧡💙編

102

2025年01月02日

#SnowManBL

#SnowMan

#青春恋愛

#恋愛コメディ

#検証

美香🍊@質問募集中

今回は向井さん!!📸🧡

最近💙🧡にハマってます🥺💞

でも今回は🧡💙ですっ!

では始めましょー!!

れっつご~!⇣⇣

えー、今回は向井にやりまーす

え、康二って行けんのかな笑

康二色々オシャレだしわかんねーわ

作戦どーしよかな

涼太の服…真似てみる…?

んー、涼太に相談してみよ

-連絡画面-

【だてさん。】

［お、翔太］

［どうしたの?］

【涼太おはよ。】

【服について教えて欲しい。】

［服？笑

［いいけど、急にどうしたの？笑］

【んー。】

【ファッションセンス良くしたいなって。】

［笑］

［いいよ、俺の家来てくれれば教えてあげる。］

【え、まじ？】

［まじまじ笑］

【おけ。行くわ。】

［はーい。］

｢ん~、いくか~。｣

｢着替えんのだるいしそのまま行こ~かな。｣

今の俺の服は上下ジャージの、サンダル。

いつもの服とも言える。

｢いってきまーす。｣

-宮舘宅-

｢、｣

何も考えずインターフォンを押す。

《はーい》

｢だてさん、俺俺。｣

俺俺詐欺のテンプレのようなセリフも吐いた。

《は~い、今開ける。》

それでも理解してくれる涼太。

『ん、翔太、上がって。』

｢上がって｣

その言葉と同時に扉を開けた涼太。

俺はお邪魔しますと、上がった。

リビング

｢….なあ、どうしたら俺..かっこよくなれる、?｣

突拍子も無く尋ねるのも悪いが、オシャレボーイ向井康二にかっこいいと言わせるのは難しい。

『ん~、かっこいいの定義があまりわかってないけど..』

『まずは、..』

俺のために悩んでくれる涼太。

優しい。

『その服。』

痛いところをつかれた。

そう、俺は上下ジャージなのだ。

これを変えねばかっこよくなれない。

….多分

｢分かってんだけどなあ。｣

『ふふ、面倒くさいよね。笑』

『俺もわかるよ。』

涼太でもそんなこと思うんだ。意外。

｢ねえ、..｣

｢服ってさ..どうきめればいいのぉ、?｣

『ばぶくなってるよ笑』

..また言われた。

バブい

言われない為に聞いてんだけどな..

｢う、うっさい..／／｣

｢早く知りたいのっ、!／／｣

恥ずかし気で半ギレになってしまった。

涼太はどういう気持ちでそんなこと言ってんだ。

『え~とね~、หจวเขขจาลมช』

..えっと、呪文?

｢よ~分からんわ。｣

｢涼太コーデ組んで?｣

『結局..笑』

呆れられてる。

『まあ、今日は俺の家来てくれたし..』

『俺の服でコーディネート組むよ。』

『で、組んだ服は翔太に上げる。』

｢..え｣

やば、俺、涼太に失礼なことしてるかも。

『要らない?』

｢あ~いや、違くて..｣

｢悪いな~って..｣

『い~の。笑』

『有難いことに俺の家、服が余ってるから。』

優しいなあ。

-クローゼット-

『ん、シャツ、これとこれどっちがいい?』

っていって見せてきたのはどっちも同じように見える。

(VネックとUネックとクルーネック)

｢..何が違う?｣

『ああ、ごめんごめん、、笑』

涼太、俺の事もっと下に見ていいのに。

『じゃあもう俺の好みにするよ?』

｢おう、かっこよく頼む｣

(ｷﾗｼ

『生意気..笑』

その通り。笑

-コーディネート終-

｢うおおおお!!｣

｢thげ~!!｣

｢か、かっけええええ!!｣

思っていたものよりも、数十倍..数百倍..数千倍..数(

カッコよすぎて、興奮してしまった。

『ちょっと、笑』

『近所迷惑ですよ~?笑』

｢さ~せん。笑｣

ちゃんと注意されてしまった。

『あ、翔太この後仕事だったよね?』

『行ってきなよ。』

｢は~い。｣

｢….今日は色々とありがと..／／｣

『ううん、俺も久しぶりに人のコーディネート組めてよかった。』

『ありがとう。』

｢ん、｣

分からんけどなんか気まずい..

｢はあ。｣

｢涼太の匂い..｣

｢..はしね~わ。｣

俺、今の発言変態じゃん。

｢なんで着ないの買うんだろ｣

｢俺にはわかんね~や..｣

｢気ないなら俺に全部くれって感じ笑笑｣

-楽屋-

｢おはようございま~す。｣

俺は仕事場へ着いた。

『しょっぴー!』

今話しかけてきたのが今回のターゲット(?)の向井康二。

子犬みたいな可愛いやつ。

『今日めっちゃオシャレやな~!!』

そんなわかりやすいんかな

｢あ~そう、行きに涼太ん家寄ったから。｣

｢コーデ組んでもらった。｣

『やからか~!』

『なんかやけに舘さんっぽいなって思ったんよ!』

ちょっと、小っ恥ずかしいな。

まあでも、オシャレって言ってもらってるようなものだし、いいや。

｢かっこいいでしょ。｣

康二なら言ってくれる。

真似してかっこいいって。

『やな!』

『かっこええわ!!』

｢うしっ!ありがとうございま~す!!｣

作戦大大大成功。

『な、なんや?!?!』

『俺別になんもしてないで?!笑』

｢いや、俺、最近かっこいいって言われてないのが悲しくて。｣

｢流石、康二は言ってくれるって信じてた。｣

康二は今のセリフを聞き、呆れたように笑う。

『なんなんそれ..笑』

『まあええわ。』

『お仕事頑張ろな!』

｢うん、頑張ろ。｣

ーー

向井康二、余裕のクリア

ーー

おそ松さん!

皆さん見ました?!

私はこの終わりを書きながらリアルタイムで見ております。

眠いです、早く寝たい（）

KISUKEも惜しかった~!!

2人とも同じところで終わるという笑

マッチョ、最後クリアですよね?!笑

早く押せば..笑笑

まあ波乱万丈なのがまた面白い!

まあ、雑談はここまでで、

終わります!

ばば~い!

メンバーに " かっこいい " って言わせられるか＿＿

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