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Story 10
曽野side
仁ちゃんはマネージャーさんに連れられてレコメンの収録に。
俺もこの後は何の予定もないからそのまま帰ろうと思ってたんやけど、一つ名案が浮かんだ。
勇ちゃんを酔わせたら仁ちゃんの色々なこと喋り出すんちゃう…?笑
勇ちゃんは元からそんなにお酒は強くない。
だから2〜3杯飲んだだけで結構ふわふわになる。
良い作戦かも、なんて思った俺は仁ちゃん以外のメンバーがいる楽屋でみんなを呼び止めた。
曽野「なーなー!この後みんなオフやろ?」
曽野「みんなでごはん行こーや!」
塩﨑「え〜?俺帰ろうと思ってたんやけど、笑」
佐野「てかそれなら仁人いる時にしない?」
佐野「5人で行った方が良いじゃん、ねー?」
山中「そうだね、けど舜太今日行きたいの?」
案の定みんな仁ちゃんのこと大好きやから5人の時にしようって提案してくる。
でもそれじゃ意味がないねん!!
曽野「ちょっと、太ちゃん、じゅう!」
塩﨑「え、何?」
とりあえず俺は2人を引き込もうと思って作戦があることを話した。
曽野「…そしたら勇ちゃんから仁ちゃんの話聞き出せるかもやで?」
山中「あ〜なるほど?それが狙いか、笑」
塩﨑「まぁ、ちょっとおもろそうやん、笑」
佐野「ちょっとー?そこ何話してんだよ」
太ちゃんも興味持ってこの話に乗ってくれたから、あとは勇ちゃんを説得するだけ!
曽野「じゅうも太ちゃんもごはん行きたいって!やから勇ちゃんも行こー?」
佐野「…けど俺今日仁人が終わるまで待ってる約束したしなぁ…」
曽野「それは後で連絡しといたら良いやん!ほら、行こ!もうお店予約してるから!」
佐野「え!?早過ぎだろ…笑」
とまぁ多少強引ではあるが勇ちゃんを連れてくることに成功。
お店に着いて個室に案内して貰い、それぞれお酒やら好きな食べ物を注文。
曽野「それじゃ手を合わせて…」
「「「「いただきまーす!」」」」
料理が届いたら勇ちゃんはちょっとお腹空いてたのかぱくぱく食べ始めて、お酒も飲んで楽しそう。
勇ちゃんは明日久しぶりのオフらしく、明日のことは気にしなくていいらしい。
そこから数十分後……
佐野「な〜ぁ、じんとは…?じんと…」
曽野「仁ちゃん今レコメンやよ?笑」
佐野「じんといないとやだー…」
塩﨑「え、佐野さんもしかしてもう酔ってる?笑」
俺らの想像を遥かに超えて、勇ちゃんは開始から30分でもうこんなにふわふわに。笑
お酒弱すぎやろ、笑
山中「勇ちゃん、よっすぃー好きなの?笑」
そしたらじゅうが突然ぶっ込んできた。
いや、そんな聞き方じゃ話さんやろ…
佐野「は〜、?すきに決まってんだろ…!!」
佐野「めっちゃすきだわ、あいしてるし!」
勇ちゃんはお酒の力でいとも簡単に仁ちゃんへの愛を吐露し始めた。
山中「どういう所が好きなの?笑」
佐野「えっと〜、かわいいところと〜、やさしいところと〜、おれのことだいすきなところ〜…」
ふわふわしたまま仁ちゃんへの愛を話し続ける勇ちゃん。
俺こんな最年長見たくなかったかも……笑
塩﨑「けど佐野さんが言う可愛いとか好きとかってふざけて言ってるんやろ?笑」
塩﨑「いつも”さのじん”って言われるん嫌がってるやん、笑」
太ちゃんが笑いながらそんなことを呟くと、さっきまでふわふわしていた勇ちゃんの目の色が変わった気がした。
佐野「…おれ本気だよ…?」
佐野「じんとはおれのもの、誰にもあげない…」
佐野「おれとじんとは結婚すんの…」
まるで獲物を捉える獣みたいな目をしながら、勇ちゃんはそんなことを呟いた。
え、まさか”さのじん”ってガチなん……?
#山中柔太朗
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#山中柔太朗
🐬🩵🤍🐬
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コメント
1件
いや〜、今回の曽野sideヤバかった!笑 勇ちゃんを酔わせて仁ちゃんの話聞き出そうとしたら、まさかの「おれとじんとは結婚すんの…」って本気ダダ漏れで草。途中までは可愛い酔っ払いやったのに、急に目つき変わって「誰にもあげない」って...その豹変エグすぎて鳥肌立ったわ。これガチの"さのじん"なんやな…続き気になる!