この作品はいかがでしたか?
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ー私は親に愛されなかった
だから家を出た
でも行くあてなんてない、そんな時アリスと出会って憧れてた魔法も教えてもらった
その後魔法使いには2通りの道があるとアリスに教えてもらった・・・
アリス「決めるのは貴方よ」
アリス「よく考えて決めた方がいいわ・・・」
魔理沙「そんなの決まってる」
魔理沙「私は人間をやめるぜ」
アリス「後悔はないのね?」
魔理沙「ないさ!」
アリス「・・・わかったわ」
あんなやつと同じ人間ではいたくないんだ・・・
アリス「・・・。」
魔理沙「これで、アリスと同じようになったのか?」
アリス「ええ、そうよ」
魔理沙「よし、パチュリーにも報告だ!」
その後パチュリーへの報告を終えた私はアリスの家に通って魔法の特訓をする日々を送った
そして、あいつと出会った・・・
魔理沙「キノコ狩りは楽しいなぁ!」
魔理沙「(アリスへのお土産なのぜ!)」
??「ちょっとそこの魔法使い」
魔理沙「っ!?」
魔理沙「誰だ?」
霊夢「私は”博麗霊夢”、博麗の巫女よ」
魔理沙「博麗の巫女・・・」
聞いたことがある
この幻想郷の結界を維持し、妖怪と人間のバランスを保ったり妖怪退治をしている巫女だ
魔理沙「博麗の巫女様が私みたいな奴に何の用だ?」
霊夢「どこから入り込んだのか・・・」
霊夢「魔法使いになりたいなら私に話を通してからにしなさい?」
魔理沙「・・・。」
霊夢「アンタが危険なやつなら」
霊夢「・・・退治させてもらうわよ」
魔理沙「教わった魔法を試す実験台になってくれるんだなw」
霊夢「・・・そんなものに興味はないわ」
魔理沙「食らえ!」
魔理沙「マスタースパーク!」
霊夢「・・・!」
魔理沙「魔導書に載ってた通りすごい威力だな!」
霊夢「驚いたわね・・・」
魔理沙「!?」
霊夢「まともに食らってたら私でもひとたまりもなかったわ」
霊夢「まぁ結界で凌げる分、魔力はまだまだね」
魔理沙「け、結界だと!?」
霊夢「私は巫女よ?結界を使ってても不思議じゃないでしょ?」
魔理沙「っ、」
霊夢「さて、ここでのルールを教えといてあげる」
魔理沙「ルール?」
霊夢「力を持つものはスペルカードを使って戦闘をするというルールがあるのよ」
魔理沙「スペルカード・・・」
霊夢「今回は威力を少しだけ抑えてあげるわ」
魔理沙「!?」
霊夢「霊符『夢想封印』!」
魔理沙「なんだこれ、避けきれなっ・・・!」
アリス「っ、はぁ!」
霊夢「!?」
魔理沙「アリ、ス?」
アリス「ものすごい音が聞こえたから来てみたら・・・」
霊夢「アリス、そこをどいて」
アリス「そういう訳にはいかないわ」
霊夢「・・・。」
霊夢「どうして私に話さなかったのよ」
アリス「ちょうど今日博麗神社に行くつもりだったのよ」
霊夢「その子は魔法使い、よね?」
アリス「ええ、でも・・・」
霊夢「はぁ・・・」
霊夢「わかったわ」
その後アリスが今までの経緯を話してくれた
私は霊夢ともう一度戦って
はい、1話終了です
来週から活動休止に本格的に入ります
次の話は活動休止に入っていますが作り終えてはいるので来週の金曜日に投稿する予定です
東方小説製作部というくくりでの投稿になるで更新は毎週金曜日になるよ
活動休止中は可能な限り投稿は見ますがコメントしても返信は厳しいのでご理解ください
ではおつなぴ
コメント
1件
魔理沙は人間の方が良かったな