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和哉が意識不明になってた。
榊さん~!
「来ましたか…美里さん」
「吉川さんすみませんでしたね忙しいのに…」
「いいやそんなに忙しくはない…和哉さんの具合は?…」
「まだ目覚めませんか…」
くっ……兄…さん
「ん?意識戻ったのか…」
「看護士~!先生呼べ!」
はい!
和哉さん~和哉さん~
わあっ~!
飛びあった和哉だった
和哉~!
ビンタをしてた兄の拓哉
俺…死んだ…?…美里がいる…
死んでないよ抱きついた美里が
良かった和哉さん…
先生が見えた時、俺は喉が渇いてた。
ペットボトルの麦茶を二本呑んだ。
凄いな…
生き返った…
心拍数と血圧値を測ってもらった
正常ですが…
「ありがとうございます笑っ」
兄が指示した?…
お前ガソリンスタンドでバイク修理工場に出すからって出た筈だ。
その前に優木所長から連絡が入った。
そういえば。あの男を観たな
誰を観た?
間宮龍一
スタンドでガソリンを入れてた。サングラスをしてて、
顔を観たが
サングラスを外さないで俺の方を観てたな、
催眠術なのか…
横になってた。店長が俺に何か話してたが…
親父さんに聴いてみるか…
兄さん恵美さんが拐われたのか?
連絡したがまだ来てないな
廊下に沙耶の姉弟と加納さんの姉妹が来てる。
恵美?…
玄関口に立ってて車を出すからって消えた。
車庫に車があった。
三神東生から連絡が来た
恵美さん居ますか?…
東生か?…お前恵美といつ会ったか…
何かありました?…
恵美が消える前に榊和哉が事故にあった。
マジに…
来い!
摩訶不思議な出来事があった。