私の名前は優衣。今の名前は光輝。
私は4歳頃、お父さんとお母さんが死んじゃった。
お母さんは魔法使いでとっても優しく温かい人。
お父さんは英雄で強くて正義感強い人。
そんなお父さんとお母さんがどうして…。
刀夜「泣くなよ、優衣。俺達が一緒に居てあげるからな。」
光夜「僕と兄さんがずっと一緒に住むからね。」
10歳の刀夜お兄ちゃんと光夜お兄ちゃんは私を優しく言った。
優衣「うん!」
私は頷いて、お兄ちゃんを見て笑った。
刀夜お兄ちゃんは、喧嘩が強くてカッコいいお兄ちゃん。
光夜お兄ちゃんは真面目で優しく礼儀正しいお兄ちゃん。
私、お兄ちゃん達が大切な家族で大好きなの!
優衣「(お父さん、お母さん。天国から見守ってね!)」
私は空を見て、手を振っていた。
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