テラーノベル
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ネタ帳の為に書いてたらうっかり最初から最後まで書けちゃったお話
兄(rd)と弟(tr)、trの昔からの幼なじみkr
rdとkrがtrを取り合う話
17の兄、rd。15の弟tr
(兄は高校3年生、tr高校1年生)
rd視点___
俺には可愛い弟のtrがいる
真面目で頭の回転が早く多才だが、
時々抜けているところがあって天然人たらしだ、おまけに自分への好意に全く気づかない
俺はトラが好きだ、兄弟的にじゃない
恋愛的にトラが好き。そういう行為もtrにしたいし教えてやりたい…
だが、、、
kr「トラゾーおはよう」
tr「おはようクロノアさん!」
kr「も〜さん付けはいいのに」
tr「いやだって、同じ学年でもクロノアさんの方が年上だし」
kr「そんなちょっとしか変わらないでしょ?」
※クロノアさんの方がトラゾーより誕生日早い設定
※設定ガバガバです
※クロノアさんにタメ口なの慣れんくて敬語です
そうこいつ…
トラの昔からの幼なじみのノア!
こいつがやけにトラの周りにいるから厄介なんだ…!
昔からよくうちに泊まりに来たりスラッとトラの隣を取ったりたまに意味深なことをトラに言ったりする…
今日もノアは泊まりに来るらしい
俺がトラの初めて奪えば終わる話かもしれんが…
トラが純粋すぎて汚すのが逆に不安になる…
トラが中2の時は
「(せ、せめて高校まで我慢するか…)」
といってはや3年
もうそろそろ手を出したい
でもノアがいる日は避けたい、
だってもしノアがいる日に襲ったら妨害しされたりトラの啼く声が聞かれてしまうから
ピーンポーン
rd「(お、来たか)」
rd「おかえり、トラ」
tr「ただいま兄さん!」
うん、安定に可愛い
kr「お邪魔しますお兄さん」
rd「邪魔するなら帰ってもいいんだぞ?」
tr「ちょっと兄さん!」
rd「冗談だって」
rd「どーぞ」
kr「お邪魔します」
_______
rd「(今のところは安全か)」
いつ手を出してくるか分からない
今は仲良く飴を食べている
rd「あ、やべ…」
rd「(トラの洗濯物取り込まないと)」
kr「…あ、」
tr「?、どうかしました?」
kr「苦手な味だった…」
tr「え!?」
tr「大丈夫ですか?」
kr「トラゾー代わりに食べて」
レロっ…((舌見せ
tr「えぇ!?」
kr「トラゾーこの味好きでしょ?」
kr「食べて?」
tr「うぅ、分かりましたよ」
ちゅ、ぢゅッ…
tr「ろこれすか?(どこですか?)」
kr「もっとおく」
tr「くろのあさんもってきへくらさいよ」
kr「たからさがしみたいでいいでしょ?」
tr「うぅ…」
レロ…クチュ…ちゅるっ♡
tr「んっ…」
れろっ♡
tr「んやっ…!」
tr「れろからめらいれくらさい!(ベロ絡めないでください!)」
kr「やーだ♡」
スッ…((頭に手を当てる
tr「ん”んッ…」
kr「もうちょっとで見つかるから」
tr「どほれすか〜?(どこですか〜?)」
kr「…♡♡」
ちゅるッ♡ちゅるちゅる♡♡
レロッチュッ♡♡ちゅ〜♡♡
rd「、、、は?」
rd「おいお前トラになにしてんだよ!」
バッ ((引き離す
tr「わっ!?」
kr「…」
rd「大丈夫かトラ?」
tr「え、うん…平気だよ?」
tr「それよりクロノアさんの飴…」
rd「はぁ?」
kr「トラゾーに俺が間違って食った飴食べてもらおうとしてただけです」
rd「おい、それで通用すると思ってんのかよ」
kr「ひよってばっかのお兄さんには言われたくないです」
rd「なんだとー??!」
tr「え?なんで喧嘩してんの?」
tr「ちょっと兄さんやめてよ!」
tr「クロノアさんもどうしちゃったの?」
kr「…」
rd「…」
kr、rd「ほんとお前/トラゾーは鈍感だね」
tr「…え?」
____
ぱちゅんぱちゅん♡
tr「あ”っ♡いだッ…♡///」
rd「ト〜ラ〜」
rd「痛いじゃなくて、“きもちい”だろ?♡」
tr「きもちよくなッ♡♡//」
kr「トラゾーこっち向いて?♡」
tr「ん?♡」
ちゅ〜♡
tr「んん♡//」
kr「あは♡トラゾーの顔真っ赤♡」
tr「ん〜〜〜♡♡///」
rd「こっちにも集中しろよ♡」
ごりゅごりゅっ♡
tr「あぅッ!?♡♡」
tr「なんれにいさッ♡」
ぱちゅんッ♡
tr「あ”ぁぁぁ!!♡♡」
rd「兄さんじゃなくて名前で呼んで?♡」
tr「んんッ…らっらぁ♡♡」
rd「よく出来ました♡」
ぱんぱんぱんッ♡♡
tr「ああんッ♡♡」
tr「はげしッ♡/」
kr「俺の事忘れんなよ♡((耳」
tr「あぁんッ♡♡」
kr「俺の声そんなに好き?」
tr「…コクコク♡」
kr「そっか〜♡嬉しいなトラゾー♡♡」
tr「おれも…うれしぃ♡♡」
どちゅん♡♡
tr「ひゃあぁ!?♡♡」
kr「!」
kr「…ちょっと、今俺と喋ってるんですけど?」
rd「勝手に人の弟に手ぇ出したやつがよく言うぜ」
kr「嫉妬ですか?」
rd「ちげぇーよ!」
tr「…ムスッ」
ちゅう♡
へこへこ♡♡
kr、rd「!?」
tr「おへにもかまっへ♡♡」
kr、rd「…」
kr、rd「煽ったこと後悔すんなよ/しないでね?」
ぱんぱんぱんぱんッ♡♡
くにっくに♡♡コリカリッ♡♡
tr「あ”ぁぁぁぁッーーーー♡♡♡♡」
プシャップシャー♡♡
rd「うわエッロ♡」
rd「潮吹きしてんじゃん♡♡」
kr「トラゾー、口あーん」
tr「あ…♡」
ずぷっ♡
tr「んッ♡」
kr「俺の気持ちよくしてよ♡」
tr「コクコク♡♡」
じゅぽじゅぽっ♡♡
じゅるッ♡♡
kr「んッ…♡」
kr「トラゾーの口の中きもちい♡」
tr「!♡♡」
キュッ♡
rd「うぉっ、めっちゃ締まった♡」
kr「俺イク…♡」
rd「俺も♡」
rd「トラ、ちゃんと2人分受け止めろよ?♡♡」
tr「うん♡ふたりのくらさぃ♡♡」
kr「ッ…♡♡」
rd「んッ♡」
ドクドクドクッ♡♡
tr「〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
プシャープシャーーーー♡♡
tr「なんれ♡」
tr「止まらなッ♡♡」
プシャーーー♡♡
tr「あ”ぁッ♡♡」
…コテ
kr「…あ、トラゾー飛んじゃいましたよ」
rd「ほんとだ」
kr「…どうします?」
rd「2回戦したいとこだけど無理させすぎか?」
kr「ですね、嫌われたら元も子もないです」
rd「それもそうだな」
rd「それにどーせすぐ我慢できなくなって誘ってくるだろうし」
kr「確かに、トラゾーえっち大好きだし」
rd「いつ誘ってくれるかな〜?」
kr「その時誘ってくださいよ?」
rd「え、やだ」
kr「誰のおかげできっかけ作ってあげたと??」
rd「ソノケンハドウモアリガトウゴザイマスネ」
kr「うわっ、微塵も思ってないこの人」
rd「はいはい片付けるぞ」
kr「…あ、布団にシミついてる」
rd「あーあ、トラ悪い子だな」
kr「まぁそんだけ気持ちよかったってことで今回は許しましょう」
rd「だな、それにトラが作ったシミで寝れるとか最高かよ」
kr「…この布団ください」
rd「やだよ」
kr「…この人わがままだな」
rd「黒幕ボーイに言われたくねぇよ」
kr「なんのことでしょうね」
rd「すっとぼけやがって」
tr「んん…」
kr「あ、ごめんトラゾー。起こしちゃっ」
tr「くろにょあさんらっらぁ…らいすき♡♡」
kr、rd「…」
コメント
3件
可愛すぎか(*´Д`*) 兄弟パロいいですよねぇ。 純粋鈍感trさんがえっt大好きな子になってくの、マジで読んでて「rd kr もっとやれ!」ってなっちゃいました!