第1話
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〈向井〉
向井「ん、?ここか、??でかいなぁ、」
俺、こんな大きいところでやっていけるのかな、、怖いな、、
またあんなことされたら、、
向井「あかん!こんなこと考えたらあかん!この家なら大丈夫だ、!‥と思う。」
向井「お邪魔します。」
やっぱり広いな、とんだお金持ちや、、
初めまして、俺は今日から佐久間大介様の執事に配属されました向井康二です。
俺は家が貧乏なので、高校に行けず、
今は執事として働いています。
向井「ここが、大介様のお部屋か、」
きっと、大丈夫っ、!!頑張っておれっ!
向井「失礼いたします。今日から配属されました向井康二と申します。大介様のお力になれるのならば、何でもします。」
ん、なんて言われるやろか、、
佐久間「ん、よろしく〜!って固くなーい?」
向井「えっ!?」
佐久間「こうゆうの苦手?」
向井「いえ、!」
佐久間「俺の執事なら、明るく行こー?」
向井「いいんでしょうか、、?」
佐久間「うん!俺の言う事何でも聞いてくれるんでしょ?」
向井「あ、はい」
佐久間「なら、明るくね!!」
向井「よろしくお願いしますっ、!」
佐久間「うん!」
んはぁ、明るい人やな、!
でも、安心したらあかん、!前もそうやった、!
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〈佐久間〉
こんちゃ〜佐久間大介です!
俺は某有名な佐久間家の息子!笑
今日は新しい俺の専属執事が来る日!!
向井「失礼いたします。今日から配属されました向井康二と申します。〜〜」
向井康二?この子男の子?だよね??
可愛いんだけど!
てか、向井、あざだらけじゃん、、
さては、なんかあったんだな?元気もないし、よしっ!
佐久間「俺の執事なら、明るく行こー?」
向井「いいんでしょうか。」
佐久間「うん!俺のこと何でも聞いてくれるんでしょ?」
向井「あ、はい」
佐久間「なら、明るくね!!」
向井「よろしくお願いします、!」
佐久間「うん!」
何だろこの子見てると、
心配で、守ってあげたくなる、、
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〈向井〉
佐久間「俺の家くるの初めてだよね?」
向井「はいっ」
佐久間「案内する」
向井「えっ、!そんな!大介様の大切な時間を私になんて使わないでくださいっ!」
佐久間「いいのー俺が案内したいだけ!ついてきて!」
向井「はいっ、なら、お願いいたします、!」
ん、悪い人やないとは思うけど、、(優しい人やな、)
こうして、俺の大介様との執事生活は始まった。
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コメント
7件
さっくんの優しさが心に染みた… こーじも安心して働いて欲しいね! 続き楽しみ待ってますー!^^
康二に何があったのか気になる!展開面白いから続きが楽しみになる!