父洋は高級な筆記用具、手にフィットする筆記用具を買ってきたが、一向に唐澤貴洋の字は丁寧にならなかった。
父洋がつきっきりで練習させても無駄だった。
筆記用具を手に持つと緊張して字が汚くなるのではないか、と思った父洋は決意を固め、自らの力強い怒張を露わにする。
唐澤貴洋に怒張を筆代わりに様々な持ち方を試してもらい、慣れたところで普通の筆記用具に替えて文字を書かせる作戦だ。
しかし唐澤貴洋が様々な持ち方を試しているうちに、父洋は快感を覚えてしまう。
「出りゅ、出りゅよ」
父洋は勢いよくエキスを発射し、それは半開きにしていた唐澤貴洋の口に入ってしまった。
唐澤貴洋は父洋のエキスを気に入り、怒張に吸い付いてくる。
父洋は、アナルはともかく陰茎のほうはセックスレスだったので、唐澤貴洋のが気持ちよくて仕方がない。
結局筆記の練習は、唐澤貴洋が父洋を口淫する時間になった。
したがって唐澤貴洋の字は汚いままなのである。
そのうえ、時々習字をする際には父洋との口淫を思い出すため、感慨にふけり余計な力が入ってしまい、余計に汚い字になる。
ただ幼少期の思い出が背景にあるということで、ご海容をいただきたいところである。
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