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まず、 更新遅れてすいません(>_<)

宿題やろうとしたらなんか何もしたく無くなっちゃって(言い訳ですごめんなさい)

お詫びに私のクソみたいなイラストをどうぞ

画像



おんりーちゃん100万人おめでとう!


では、本編どぞ!


「おらふくんも参加してるって…自分と同じようなことをやらされてるの?」

いや、きっと違う。僕が繰り返してきた中ではいつもおらふくんは、君は死んでいる。…自分のせいで。


「んー?おらふくんが繰り返してるのはいわゆるパラレルワールド、いわゆるもう1つの世界のことなんだ。まあそれは君もなんだけどね」


人差し指を唇に当て首を傾げて言う姿は一見可愛いものだが、言ってることは意味不明だ。

「元の”オリジナル”の世界では2人とも死んでいることになってる。君たちが今過ごしている世界は偽物の世界なんだ。そしておらふくんの世界線では




君、おんりーが繰り返し死ぬんだ」


笑いながら言い放たれたその言葉に思わず息を飲んだ。

たとえ違う世界だとしても、自分が何回も死んでいるという事実に気持ち悪くなる。

いや、それ以上に、自分の死に何回も向き合っているおらふくんがどんな気持ちなのか、想像しただけで泣きそうになった。


「つまりお互いにお互いが死ぬ世界で脱出ゲームをやってもらっているんだ!ルールは簡単、オリジナルの世界に戻ること。脱出するまではずっと愛する人が死に続ける。面白いでしょ?」

手を広げて笑いながら言う姿は狂気しか感じられない。


「面白い訳あるか… 」

思わずそう呟くと目の前の神、いや悪魔は可笑しそうに笑う。


「まあ、せいぜい頑張って〜」

その言葉を聞いた途端視界が眩む。戻るのか、あの世界に。絶対二人で脱出してやる。笑顔で手を振る少年を最後に、視界は完全に閉じた。






「…ふふっ」

1人の空間で笑う少年の目は綺麗な





緑色だった。




完全に今考えて書いているので、おかしい所あったらあとから変えるかもしれないです。急展開でごめんです(´・ω・`)

色々伏線とか考えながらも入れるのムズすぎて発狂しそうな毎日。

ただでさえ壊滅的な文なのにこれ以上やるとヤバいことになるよー(´;ω;`)

頑張ります…(私この‪”‬…‪”‬好きだな)

眩む陽炎に願いを込めて

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