スイーツ食べ放題の前
女性
「ねーねー!、あれって!」
と店に並んでいる女性が指を指して言った
女性
「ん?、、嘘!バスブロじゅん!」
女性
「そうそう!、一郎と二郎がいるよ!」
と女性達が一郎達を見ていると男性が一郎達の他に誰かいる事に気づいた
男性
「あれ?、一郎達の他に俺達隣に誰か居ないか?」
女性
「あ!、本当だ!」
とお客さん達が一郎達の隣にいる少年と少女を見てると女性が言った
女性
「あれって!、双子だよね!?」
男性
「いやいや、違うって!あの二人は!」
女性
「けど!、凄い似てるよ!」
と女性が言った
一郎達の側にいる、少年少女はそれを聞いて言った
少年
「はぁー、何でこうなったんだ、、」
少女
「いいじゃん!、お兄ちゃん!楽しいよ!」
少年
「お前な、、」
少女
「楽しいよね!、一郎お姉ちゃん!二郎お姉ちゃん!」
一郎(女)
「そ、そうだな、、」
二郎(女)
「た、楽しいよね、、」
少女
「ほら!楽しいって!」
少年
「一郎さん、、、無理なら無理と言って下さいね」
少年
「二郎さんも無理はしないで下さい、、」
と少年が一郎達に言うと一郎達は頷き言った
一郎(女)
「あ、あぁ」
二郎(女)
「しねぇーよって、俺達だって混乱ぐらいするぜ」
少女
「え?、何で?」
一郎(女)
「だってよ、、」
と一郎が陸達を見て言った
そう、一郎達の隣にいる少年少女は高校生になった陸達だったのだ!
何故、高校生になれたかと言うと
陸達は自分の姿を自由に替える事が出来て高校生になっている
未来
「えー、そんなに混乱するかな?」
一郎(女)
「するぞ!?、急に大きくなったんだぞ!?」
陸
「はぁ、、」
二郎(女)
「身長も大きくなりやがってよ!、、元に戻ってくれよ!」
未来
「二郎お姉ちゃん、、それが本音だよね?」
と陸達が話していると一郎のスマホが鳴った
どうやら、三郎からのLINEのようだ
そして、一郎がそのLINEを見て言った
一郎(女)
「陸、すまねぇ」
陸
「?、どうたんですか?急に?」
一郎(女)
「今から三郎が来るんだがよ、、」
未来
「三郎お姉ちゃんがどうかしたの?」
と未来が聞くと一郎が躊躇いながら言った
一郎(女)
「そ、そのな、、三郎の奴、、」
陸
「?、三郎がどうしたんですか?」
二郎(女)
「姉ちゃん、、三郎来たみたいだよ?」
と二郎が指を指して言った
未来
「え!、三郎お姉ちゃん!来たの、、って!」
陸
「三、、、三郎さん?、、何か、、」
陸が三郎を見て少し躊躇いがから三郎を見て言った
陸達が驚くのも仕方ない
何故って?
それは三郎が女子中学生の制服であり
そして、乙女らしい身なりだったからである
三郎(女)
「一姉!、酷いですよ!僕を呼ばないんなんて!」
一郎(女)
「わ、、悪かったな、、此方も混乱しててな、、」
三郎(女)
「二郎も酷いよな、僕を呼ばないんだからな」
二郎(女)
「悪かったって!」
三郎(女)
「低能の底がしれるな」
二郎(女)
「三郎ー!、何だと!」
と一郎達が話していると陸が言った
陸
「えっーと、初めましてですね」
陸
「俺は違う世界から来まし、、」
と陸が言っていると突然三郎が言った
三郎(女)
「それは、知ってる」
三郎(女)
「部品が必要何だろう?」
陸
「え?、あ、はい」
三郎(女)
「やるなら、条件がある」
陸
「え?、条件ですか?」
未来
「条件って何?」
と陸達が聞くと三郎が言った
三郎(女)
「それはな、、、」
、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、
続く
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