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佐久間さんどこまでも可愛い
「わっ…!すごく綺麗だね!」
辺り一面に広がるイルミネーションがあった。
そして、佐久間くんは
「このイルミネーション…○○さんが教えてくれたんだよ」
「うん…教えたね」
「この世界にもクリスマスの文化を教えてくれたのも○○さんだった」
「そうだね…」
「ねぇ○○さん。目瞑って?」
「ん……」
目を瞑ると左手を握られ、薬指になにか通った気がした
「目、あけていいよ」
「……!」
目を開けると、薬指には指輪があった。
「…○○さんへ、俺からのプレゼントだよ」
「…ありがとう」
「ふふっ、○○さん。俺に、もっと色々な文化を教えて欲しいな。」
「色んな。。?」
「うんっ!だから…俺と付き合ってください」
「…はいっ!」
そう答えると、佐久間くんは私に
大きなぬいぐるみと、暖かい温もりをくれた
end