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華音です!


テスト…やだ…


続きです…どうぞ!


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー


俺の名前は戸狩玄弥

今変な誤解をされとる関西極道や。


野田「てめぇ、華太を汚したってどーゆことなのかな?(圧)」


戸狩「そ、それはちがくて…」


小林「覚悟はできてるんだろうな(圧)」


戸狩「ひぃ…」


天羽組の人たちに囲まれ、めちゃくちゃ圧をかけられとる…なんでこうなった、それは一時間くらい前やった


速水「兄貴!、大丈夫ですかー!…ふぁ?」


飯豊「助けに来ました!!…え?」


小峠「あ…」


部屋に入ってきたんは天羽組の舎弟やった。二人は俺たちを見るなり顔を青ざめた、その理由は華太を押さえる岸本と馬渕、その周りを囲む俺たち…


戸狩「ヤバい?」


渋谷「ですね。」


天羽組の舎弟、お二人は数分固まるとピンク髪が素早くスマホをだして、電話に向かって叫びだした。


速水「あ、あ、兄貴!!!小峠の!小峠の兄貴が天王寺組に汚されて拐われそうにです!!!しかも戸狩がいて僕たちじゃだめです!!!わぁぁあ!!(泣)」


戸狩「!?」


小峠「!?」


その場にいた俺達は驚いてもうた、まさか変な誤解されるとは…まぁこの状況だとそんな誤解されるのはわからんでもないんやけど…


戸狩「ちゃうで!それは!ちゃう!」


飯豊「う、う、動くな!(泣)」


小峠「ふ、二人とも落ち着け!」


速水「兄貴!!すぐ助けますからね!!(泣)」


そんなやり取りしとると、玄関から和中と永瀬と野田さんが鬼の形相で来よった。


野田「おい、なんで東京にいるんじゃ」


和中「華太を汚したのは貴様らか」


永瀬「汚した罰として目玉炙るわ」


戸狩「いや、汚してないです!ほんまです!」


すると岸本が余計なことを言ってもうた


岸本「でも、華太さん、汚したのは事実やないですか」


室屋「岸本!おまっ、」


それを聞いた三人は鬼から般若に変わって…


野田「コロス」


和中「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」


永瀬「炙りま~す」


戸狩「待ってください!!(泣)」


三人は完全殺気だってしまった。

すると後ろで華太を落ち着かせるために置かせた岸本と馬渕が声をあげてきたんや


岸本「ちょ!大丈夫ですか!?」


馬渕「しっかりせえ!」


小峠「う”ぅ…」


そこに視線を移すと、華太はお腹をおさえて痛そうにしてたんや、


戸狩「大丈夫か!?」


小峠「お腹が…」


渋谷「急いで病院に運んだほうがええですよ!兄貴!」


戸狩「わ、わかった」


華太を運ぼうとした時、立っておった野田さんが声をかけてこよった、


野田「待つのだ、華太は俺達が連れて行くのだ、お前らはついてくるんな、ボケ」


戸狩「ぶざけんなや、華太は…」


和中「華太を汚した貴様らに任せるわけないだろ、速水、飯豊、華太をこちらに連れてこい」


速水「はい!」


飯豊「今すぐ!」


俺の腕の中で苦しそうにしてた華太を連れていかれて、舎弟二人はそのまま外に行ってもうた。


野田「…ここじゃ話すのに狭いし、場所移すか。」


とりあえず俺達は大人しくついていくと、はい工場に連れていかれた。


戸狩「ほんま誤解なんやって!」


着いた俺達は誤解を解こうとしてもあちらさんは、キレてて、話を聞いてくれてへん。


野田「誤解ってなんじゃ!頓痴気! 」


和中「2ヶ月かん、監禁してたのか、下道が」


戸狩「監禁なんかしとらんて、、」


永瀬「速水から、電話口で助けを求める声聞こえったって言ったけどー?」


渋谷「そうなん!?」


野田「助けを求めるってことはお前らが暴力も振るってたってことだろうが!」


室屋「暴力はふるってないわ!」


和中「そんなん信じられるわけないだろ」


馬渕「こちとら大阪から来て助けたんや、そんなこと言われる筋合いないとおもうやけどなー」


永瀬「助けた?なにいってんの?炙る??」


岸本「炙られたくないわ!」


だんだん口論が激しくなってきた時やった


青山「着いたぜ!!」


渋谷「青山!?」


そこに青山が黒の車で来よった、そして運転席から出ると後部座席のドアを開けた


小峠「兄貴!待ってください!」


皆「「「!?」」」



続く!


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー

どうだったでしょか!


次回 解決 です!


では また!


(°▽°)

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