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華音です!


続きです!


どうぞ!


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー


小峠「うぅ…」


小峠は突然お腹が痛くなり、速水達に車まで運ばれると、青山が運転で闇医者に連れていかれた。


氷室「話をきくに、恐怖、不安、ストレスでお腹が張ったんだろ」


青山「そうか…」


付き添いで青山が小峠の隣で氷室の話を聞いた、


氷室「しばらく安静にしてることだな。」


そして安静することを言い渡された。


青山「わかった。しばらくは組で安静にさせとく。 」


氷室「そうすることだな。」


小峠「…」


氷室「おい、小峠、わかったか」


小峠「それは無理だ…」


だが小峠本人にはその気はないようで横になって安静にしていた小峠はゆっくり起き外にでようとしていた。


青山「ちゃんかぶ!?」


氷室「なんでだ、」


氷室は理由を聞こうとした小峠はそれを無視して青山に向かって頼みごとをした。


小峠「青山の兄貴、、お願いがあります。」


青山「…」


小峠「車を出してください。それで、ここに向かってほしいです。」


ある場所を指差して、向かってほしいと言った。青山は少し考えたあと急いで車を持ってきた。


青山「…わかった、今持ってくる。」


氷室「わかった…その用事が終わったら安静にしろよ。」


氷室はあきれながら見送った。


小峠「…わかった…」


そして青山の兄貴が持ってきてくれた車に乗り込み、兄貴達がいる廃工場に向かった


そして今なんとか間に合った。


小峠「はぁはぁ…」


青山「無理はするなよ、、」


青山は無理している華太を心配し、そばにいて見守ることしかできなかった


野田「華太どうしてここにいるんじゃ」


野田達含めその場にいたみんなは小峠が現れたことに驚いていた


小峠「多分兄貴達はなにか誤解してると思ってて…」


和中「誤解?あの状況からお前が汚されたようにしか思わなかったが?」


小峠「それは…違いまして…」


永瀬「?」


そして小峠は今までのことを話始めた。


小峠「実は…俺と玄弥は一年くらい前から付き合ってて…数ヶ月前に妊娠したんです…それでさっき変な男に襲われそうになった所を玄弥に助けてもらったんです…」


その話を野田達は黙って聞いていた。


野田「それは本当か」


小峠「はい…」


和中「…」


小峠「えっと…だから兄貴達玄弥達と殺り合わないでほしいです…」


野田達に近づいてお願いしますと軽く頭を下げると野田達を見上げた


野田「…(上目遣い、かわいいのだ)」


和中「かわいいぞ、華太(うむ、そう言うことなら殺り合う理由はないな)」


永瀬「和中、逆、逆、思ってること言っちゃてるぞ(はーかわいすぎ)」


戸狩「かわええ」


小峠「えっと皆さん?」


野田「そう言うことなら殺り合わう意味はねぇな、ただ…」


小峠「?」


和中「華太を汚したのは代わりない」


小峠「え、」


永瀬「そーそー、天羽組の可愛い可愛い娘を汚したことに代わりはねぇんだよ、だから」


野田「野田神の気が済むまで殴らせろ!」


戸狩「ほわぁ!?!?」


野田達は娘を汚されたことと助けたことは別といい殺らないが気が済むまで殴らせろと襲い掛かった。


小峠「兄貴!だめです!!」


その後青山と後から駆けつけてきた速水飯豊で野田達をなんとか一発殴ることを条件で止めたのであった。


戸狩「流石に三発はめっちゃ痛いわ~」


渋谷「顔腫れてますやん…」


戸狩「イケメンの顔が台無しや」


岸本「それはないです~」


続く


〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー〰️ーー

どうだったでしょうか!


次回 挨拶 です!


では また!


(°▽°)





この作品はいかがでしたか?

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