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444 呪いの電話番号

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444 呪いの電話番号

4 - 第四章 須鶴小学校-どこ?-

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2024年04月08日

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第四章 須鶴小学校-どこ?-

610(土)

13:07

清水(53…53…なんだろう?)

プルルル

清水「ん?」



{( 5 2 )}



プツッ



清水「…はあ」


15:30


清水(羽流斗の家にでも行くかー、あいつ年中暇人間だからな)


15:39


小野「何い?また電話かかってきたの?」

清水「そうそう、なんか今度は52って」

小野「なんだろうね…カウント..ダウ』

その時急な浮遊感がした


清水 涼眞(きよみず りょうま)


清水「う…うーん?あれ?ここどこだ?」

清水「学校?っぽいけど何か違う」

清水「おーい、誰かー!!」

ピーンポーンパーンポーン


『5年1組の清水涼眞さん、小野羽流斗さん、至急職員室にお越しください。

繰り返します。5年1組の清水涼眞さん、小野羽流斗さん、至急職員室にお越しください。』


清水「はあ?え?羽流斗?いるの」

清水「職員室に来いって言ってたし、行くか」


小野 羽流斗(おの はると)


小野「うーん?頭痛が痛いよ」

小野「…どこだここ」

小野「学校?」

ピーンポーンパーンポーン


『5年1組の清水涼眞さん、小野羽流斗さん、至急職員室にお越しください。

繰り返します。5年1組の清水涼眞さん、小野羽流斗さん、至急職員室にお越しください。』


小野「職員室?んーそういえばりょうまいないの?」

小野「…行くしかないか」

小野「…なんか紙が落ちてる、須鶴(すず)小学校?どこだそこ」

第五章 花咲 佐良-赤色-

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