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時雨「ただいま~…」
天星「時雨!~ずっと帰ってこないからずっと死んだかと思って心配してたんだよ~😭」
四季「遅かったな」
言羽「そうね~けど大丈夫そうでよかった~」
時雨(言羽さんもいる…)
時雨「大丈夫だよ~ちょっと他の任務をしてただけだから」
四季「他の任務?」
時雨「なんか植物が枯れてて問題だって…」
四季「あれか」
時雨「知ってたんですか!」
四季「もちろんだ」
言羽「なにせここは上位本部だから」
時雨「なるほど」
天星「その任務は解決したの?」
時雨「もちろん」
言羽「もう一人前だね」
時雨「それほどでも」
四季「なにバカなこと言ってんだ」
天星「あははー」
時雨「それで相談なんですけど。」
天星「?」
事情を話した
言羽「なるほどね~人型の魔物。大丈夫だった?」
時雨「はい。別になにも」
四季「普通はダメだかその魔物に敵意がないなら…」
時雨「いいんですか!やったー」
四季「まだ話の途中だ!」
言羽「喜んでるね~」
時雨「その敵意をないと示すにはどうしたらいいんですか!」
四季「どうするか…」
言羽「その子を試したら?」
天星「どうやって?」
言羽「単独任務をさせてみたら。人命救助の」
天星「なるほど」
四季「じゃあ誰か襲われている役をしてくれ」
天星「じゃあ私がやる~」
時雨「決まりだ!」
四季「天星を助け任務を成功したら合格だ。しかし、もし天星に被害をくわえるようだったら……」
時雨「わかってます」
四季「じゃあ早速その魔物をお前が初任務したところにつれてこい」
時雨「はい」
言羽「天星ちゃんはスタンバイしといてね~」
天星「もちろん」
時雨「ここら辺だっけ?」
さりな「時雨さん!」
柳「本当だ」
時雨「いたいた」
さりな「結果はどうだったんですか!」
柳「………」
時雨(あっ…どうしよう)
さりな「どうですか!」
時雨「とりあえず本部についてきて」
柳「わかった」
時雨(うまく騙せた。後はあの森に行くだけ)
さりな「よかった~柳頑張って!」
柳「うん、頑張る」
時雨(柳ならきっと…)