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_翌日_
輝羅:あ、絢芽ちゃんだ。こっちこっち~👋
絢芽:お、おはようございます…?ゼェゼェ
輝羅:おはよ。…急がなくていいんだよ〜w 取りあえず行こっか、、あ、その前に。🖐
絢芽:?手、なんですか?
輝羅:…一応さ、彼女役やってもらっていい?
絢芽:!?それは、どういう意味で…(@_@;) 輝羅さん、確かすっごくモテますよね?
輝羅:ん、そうでもないよ?前にさー、仲良くなった女の子に狙われてるってギリギリで気づいたんだよね〜
絢芽:え、、Σ(´∀`;)
輝羅:俺の父親が、ある大臣の秘書やっててさあ、息子の俺も狙われたりするんだ…あ、銃弾避けたことあるからね☆
絢芽:ひぇ… 私と同じレベルだなんて、(ボソッ)
輝羅:(今、絢芽ちゃんなんて言った?いやいや、嘘だよね…)あと、職員の誰かが大臣を恨んでるっぽくてねぇ…
絢芽:うわあ…大変ですね、色々。
輝羅:うん、絢芽ちゃんはさ、そんな俺のボディガなんでしょ?できるだけ一緒に居てほしいって思っちゃって…ごめんね。
絢芽:いいえ!輝羅さんは私がちゃんと守りますから。そういう事情なら、手、つなぎます?
輝羅:( ゚д゚)ポカーン…カッコいいねw んじゃ、喜んで♪(キュッ)そだ、絢芽ちゃんのアルファ教えて〜
絢芽:アルファ?…ああ、1-B-Nです。輝羅さんは?
輝羅:(今更だけど、名前で呼んでくれるの嬉しいな…//)やっぱB組か。俺は1-F-Lだよ!
絢芽:覚えときます…組名も名簿番号もアルファベットにしてるのって、うちの高校だけなんでしょうか…
輝羅:えー、それはないんじゃない?俺の姉貴がここ卒業しててさ、詳細知ってたから何も思わなかったなー
絢芽:私はだいぶ驚きました…あ、あれって((
輝羅:ゲッ、めんどい風紀委員いるじゃーん…
絢芽:かなり厳しい人らしいですけど…本当なんですか?(・.・)
輝羅:えっ、絢芽ちゃんって注意されたことn…(服装、模範生みたいじゃん!?やっぱ真面目かよ!)
…ソウダヨ、ホントホント。キビシイヒトナンダ。
絢芽:輝羅さん?なんか口調が硬くなりましたけど、どうしました?
輝羅:アハハ、ナンデモナイヨ。サキニイッテマッテテー
絢芽:そうですか?じゃあ、先に行ってますね(スタスタ)_おはようございます、お疲れ様です(スタスタ)_
_声をかけられることなく通り過ぎて行った絢芽_
輝羅:……あ、めんどい風紀委員がこっち見てるぅ(ボソッ)あれを見習えって?…俺の絢芽ちゃん見んなあッッ!(?)
絢芽が結構好きになってしまった輝羅であった。
like→like very much→love→very very love
現在この辺↑
↑顔合わせの時の、焦ってる絢芽。制服がお気に入り。子供っぽい見た目だが超しっかり者。寝癖は直らない。
↑登校中、楽しそうな輝羅。制服は雑に着ている。ネクタイは自由というルール。いつもどこかに寝癖あり((