テラーノベル
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※作者の妄想、ご本人関係なし※
※☃️+🍌の友情
※☃️🍌の口調迷子
・・・・・
目が覚めた時いつもより部屋が寒く感じる
布団から 少し手を伸ばしてカーテンの裾をふわっとめくると
「あ…」
窓枠にうっすら積もっている雪
そう言えば昨日ニュースで雪が降るとかなんとか言ってたっけ
ぱっとカーテンを離して寒くなった腕を布団に戻す
ほんの少しだけの時間でもこんなに冷えるんだ
今日はきっと寒くなる
「寒いの苦手なのにやだなぁ」
もぞもぞと布団に潜り込んで
スマホを見ると時刻は10時過ぎ
色んな通知がたまった画面をポチポチしていると
「あ、おらふくんからだ」
液晶画面に表示される【おらふくん】の文字
「もしもッ「おんりーーーーー!!!!」
スピーカーで出て正解だった
部屋中、いや、布団中?かな響き渡るおらふくんの声
「おらふッ「おんりーーーー!!!!!雪!!雪!!!外見て!!!雪降ってる!!!」
喋らしてすらもらえない
というか、聞くきないなこの感じ
スマホの向こうは未だに
「おんりー!雪!!すっごい寒ない??えーーーめっちゃテンションあがるよなぁ」とずーと喋ってる
そんな声を聞きながら
体を起こして本格的にカーテンを開けた
これはテンション上がるわなぁ…
窓の向こうはこっちとしては珍しい一面銀世界
きっとニュースでは大事になっていることだろう
「おんりー!!聞いてるー!?おんりーーー!!!」
「…聞いてる聞いてる。雪すごいね」
寝室からリビングに移動するほんの少しの距離でも
ぶるっと身震いする。
「やろー!!もう、朝からめっちゃテンション上がってさ
おんりーに電話や!!と思って電話した」
「ふふ、おらふくんらしいね」
そう伝えるとおらふくんはそうかなー?って笑いながらまた色々話しだしていた。
それを、うん、うんと聞きながらリビングのエアコンをつけて
温かい飲み物の用意をしていると
「所で、おんりー!」
「んー?」
「せっかく雪降ったしさ遊ばへん?!」
お湯を注ぐ手が止まる
「…やだ」
「あははははっ!!絶対断られると思ったわ〜」
「寒いの嫌い」
「はははッ!!さすがおんりー」
はじめから断られるとわかっていて誘ってくれるのは
おらふくんなりの優しさなのかなんなのか
「まぁ、外は出たくないから、ゲームでいいならできるよ」
「え!!」
「今日は撮影も何もないしどうする?」
「やるやるー!!!!え、じゃぁ、準備したらまた連絡する」
「うん、俺も今からご飯食べたりするから終わったら連絡するよ」
「りょーかーい!」
元気よく切られた通話
注ぎ途中だった飲み物にお湯を入れ一口飲む
ジワぁと内側から温かくなってようやく身体が目覚めた気がした
にゃー。
足元にスリスリと寄ってきた らいくんを抱え体温を感じる
「あったけぇ…」
さてと、用意するか
おらふくんがきっとそわそわしながら待ってるだろうしね
・・・・・・
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