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コメント
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雫です！
今日出すの何個目だろう…？
4個目ぐらいかな？
それじゃあ行ってらっしゃい！(※何話か忘れた)
小雪｢(はぁ…また殴られる…)｣
ｶﾞﾁｬｯ
小雪｢(あ、お母さん帰ってきちゃった…)｣
母親｢…｣ﾎﾞｺｯ
小雪｢い”っ!!｣
母親｢あんたのせいで、あんたのせいで…｣
母親｢あんたが産まれなければ、
あんたが産まれてこなければ…!!｣
母親｢あんたの父親は死んだりしなかった!｣
母親｢あんたのせいよっ!!｣ﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯ
小雪｢(痛い…もう嫌だ…)｣
私はいつも母親から暴力を振るわれていた
小雪｢(もう限界…今日自分の
荷物詰めて出ていこう…)｣
母親｢今日もご飯抜きだから。｣
小雪｢…｣
母親｢なんか返事しなさいよ!!｣ﾎﾞｺｯ
小雪｢ｯ!!はい…｣
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
小雪｢はぁ…、まぁ荷物って
いっても服しかないか…｣
小雪｢ん？何これ｣
私は埃が被った写真立てを見つけた。
小雪｢これが、お父さん？｣
そこには女の人と男の人、あと
1人の赤ん坊が居た
これは予想だけど、多分男の人がお父さん
隣にいる女の人がお母さん
そして赤ちゃんは、
私
小雪｢一応…持っていこうかな｣
私は埃を軽く払って、バックに詰めた
小雪｢さようなら、私の家。｣
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