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__10 恋愛の女王
ラウールside
深「ちょっと待って❓わら 一旦、整理しよう。」
ふっかさんが、驚いたような顔をしてる。
でも驚いたのは、僕も同じ。
だって……
数分前
深「俺さぁ、美羽ちゃん好きなんだよね、笑」
渡「……俺も、」
目「俺も、だね、笑」
向「え、そうやったん、?」
3B。
岩「…‥俺も」
宮「俺も、だね。笑」
え、岩本くんと、舘さんっ、!?
ラ「…実は、僕も、なんだけど」
8人「えぇぇ、!?」
そう、誰にも言ってなかったけど。
実は、美羽のこと好きだったんだ、笑
芯がしっかりしてて、なのに愛らしくて、守ってあげたくなるところ。
さらに驚いたのは、
阿「俺もっ、笑」
あべちゃんが手を挙げたこと。
フッカさんが優しい目をしてたから、知ってたのかも。
さらに驚いたのは‼️
向「俺も、やで!笑」
それで、今に至る、ってわけ。
深「一旦整理しよう。好きなところ、きっかけを」
渡「…‥一目惚れ。だけど、中身も、全部、好き、だし…///」
岩「俺は、この前。守りたい、ってので、美羽が特別だって気づいた。」
宮「俺は、なんか、離れるのやだな、あれ?恋だ、ってなった。」
深「俺は、一目惚れ、わら、笑った顔に、やられた、笑」
阿「俺は、……一目惚れ、っぽい。」
目「俺も、一目惚れ。」
ラ「僕は、普通に、内面で……笑」
向「俺は、実は一目惚れやったんや、笑」
…へぇ、
佐「なんか、ごめんね、?笑」
深「全然、堕ちたら教えてね❓わら」
佐「うん、笑」
ドアが開いた音がする。
美「ただいま〜、」
阿「おかえり、遅かったね❓」
美「うん、クラブ長引いて」
目「夜ご飯食べよっか❓」
美「うん、お腹すいた、笑」
ラ「じゃあ、『褒め褒めタイム』やりますか、笑」
最近始まった、『褒め褒めタイム』。
1人決めて、みんなで好きなとこを行ってく。
今日は、美羽。
佐「優しい‼️」
渡「心が広い。」
宮「美味しそうに食べる」
深「かあいい、」
阿「努力家。」
ラ「動物好き、」
目「…可愛い、は言われたもんな、……勉強を頑張ってる」
向「いっつも人をよく見とる‼️」
美「ありがと、笑」
そう言って、笑う。
可愛い。
美「そういえばさ、!あの、みんなの様子を見てみたくて、!」
目「ん、?なんの、?」
美「みんなの、テレビとか、雑誌とか……」
渡「……一週間後でいい、? 明日から頑張るから、さ。」
美「え、?あ、うん…?」
岩「今度ライブ来る❓チケット取ろっか、?」
美「ん、?大丈夫、!頑張って取る、!」
深「当選率低いし、俺らが取れば9人だから大体…」
美「ちゃんとやるファンのみんなに申し訳ないからっ、笑」
優しすぎるでしょ、笑
だめだね、なぜだろう。
呼吸と同じリズムで好きが溢れてく___
※ ラウール康二 ちょっと下手、かもです、
コメント
19件
続き楽しみ~! アイコン変えた!?かわいいっ!
イケメンなメンバーほとんどを好きにさせる美羽ちゃん最強すぎるw
1日でこの量はすごいよ...((そっち?