テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
安定の現パロ
ファンタジーちょい入れ。
設定では触れてませんが能力的なのあります
物語の途中で判明していくのでお楽しみです
ここは実況学園。
数多くの有名実況者を生んだ学園である
そんな名門学園に俺…zmは入学する。
今日は入学式だった。
校長
(ハゲの話長いわぁ…)(欠伸)
適当な温度の体育館でそう考えた
人間が密集しているが、特段暑苦しいという訳ではない
欠伸を終えて半目で見えた新入生面子は、数少ない女子に浮かれてる奴らが多く見えた
なにせこの入学式、特段面白いイベントが無いのである
青春真っ只中の男共には苦しいのが現状
だが、俺は女などに興味は無い。
友人がここに入学しているという理由だけで入った為、まともな青春を送る気など更々ない。
さて、心の中でこんな話しているが、式開始から1時間が経過している。
校長
未だにハゲの話は終わらず、半分ぐらいの人が眠っている。
特に叱られる訳でもないが、なんとなく嫌なので寝ないでいる。
校長「えー、これで話を終わります。」
あ、やっと終わったわ
皆が体育館から抜けていく中、1人近付いてきた奴がいた
shp「あ、あの、zmさん…ですよね」
…
誰やこいつ
「そうやけど…お前は?」
相変わらずの態度で話しかけていくぅ
shp「shpって言います。あの…助けてもらった…」
「ん?あー!お前あん時の犬っころか!」
shp「犬っこ…まぁいいです。良ければ一緒にクラス見に行きません?」
「んー、まぁええで」
1人もアレだしな。
shp「ありがとうございます。じゃ、行きましょ」
「ん、おん」
______
1-1 — — — — sya — — rbr — — — —
kn — — — — — — — — — —
1-2 — — — アリス — — zm — shp
— ut — — — — — ci — — —
______
「へぇ、2クラスしかないんやな」
shp「そうっぽいですね。でも一緒で良かったです」
「…そうか」
shp「あ、zmさん、早く行きましょ」
「あ、分かった」