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「「「えぇ〜!!?」」」


事務所の廊下に響き渡るSnowManの叫び声


これを毎日聞かなければならないのか…と勝手に落ち込んでしまう。


「美亜、大丈夫?」


専属マネージャーが私の肩をポンッと叩く。

「大丈夫。慣れないと。」


私は数年前まで、SnowManの後輩グループにあたるグループに所属していた。

そのグループは解散。そんなに人気はなかったから、名残惜しさはない。それぞれ俳優に転職したが、私はずっと“アイドル”でいたかった。

だからマネージャーに直談判した。


「どうしてもアイドルで生きていきたい。コンセプトが違ってもいい。私はアイドルなの。」


数ヶ月後

先輩グループ、SnowManへの加入が決まった。


そして今日は、新メンバー加入の挨拶。




「行くよ。」

マネージャーの声を合図に、SnowManが待つ部屋に歩いていった。



コンコンコンッ

「失礼します。」






「初めまして。柴本 美亜しばもと みあです。」










名前:柴本美亜(しばもと みあ)

年齢:22歳

芸歴:最年少のラウールより年上だが、芸歴はラウールよりも少ない。

あだ名:柴ちゃん しば みあちん しばみあ

メンバーカラー:ベージュ(ペンライトは薄いオレンジ)

性格:負けず嫌い 1度決めたことはそのまま突き進む

特徴:さっぱりとしたショートボブ 自然なナチュラルメイク

趣味: 昭和レトロ(特にレコード)

特技:アクロバット 振り覚えの速さ

シンメ:年少トリオ ランダム

身長:165cm




彼氏:???






「よろしくお願いします。」


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