テラーノベル
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M「……何があったのですか…?左手…」
Y「……千トの容体が悪化したんだ…心肺停止中だ……」
M「………」
驚きのあまり、言葉に出すこともできなかった
Y「……千トなら…きっと大丈夫だよな…?」
左手の目を見ると、涙が溜まっていた
M「……えぇ、きっと…大丈夫です…」
E「…みんな、千トお兄ちゃんなら大丈夫よ…!応援してあげましょう?」
「…うん!」「千トお兄ちゃんがんばれ〜!!」
Y「……(千ト…どうか…)」
M Y「…(無事であってください…/あってくれ…)」
Side 千ト
S「が……ぁっ、、(も…息…が…)」
m「千ト、大丈b……千ト!?」
s「右手くん…?何があったn……!?」
y「あ〜?お前らどうs……は?」
あまりの息の苦しさに、僕は血の混ざった液を出す
s「っ……!(現実世界の僕に何かあったんだ…!)……右手くん、左手くん…」
m「……えぇ、頼ました、」
y「……頼んだ、」
S「……(視界が……暗く…なっ、…て…)」
そこで、僕の意識は途絶えた
S「………(あ…れ、ここ…は…?)」
m y「千ト!!」
S「…右手くん…左手くん…!!……もう1人の僕は?」
m「……」
y「…それは……」
S「……そっか、そうなんだね、……っ!」
m「…!!(読心を使って……?)」
y「おい…千ト……」
S「…2人の口から、話してほしいな、」
僕は、真剣な眼差しで2人を見つめる
m「……わかりました、」
y「おい…!兄貴……!」
m「…読まれてしまっては仕方ありません………もう1人の千トは…」
ーあなた…千トの体の中に入ったのですよ…
S「…ぼ…僕を助けるため…に、…?」
y「…あぁ、」
S「………(現実世界の僕に何か起こったのか…?)」
m「…ですが、そんなに思い詰めないでください…これは千ト自身が決めたことですし…」
y「そうだぜ、それに…あと少ししたら戻ってくるはz…」
S「………左手くん、どうして嘘つくの?」
y「……はぁ、(こういう時の千トはめんどくせぇな……)」
S「…これしちゃったら、『いつ戻ってくるかわからない』んでしょ…!?」
m「………」
S「…なんで2人ともそんなに平気そうなのさ…!!」
僕は涙を流しながら2人に怒りの目を向ける
S「……やっぱり…僕なんて…!!」
ーまーてこなければ…!!
Side 右手 左手
M Y「………」
不穏な空気が漂っている
千トの容体が悪化してから、約1時間が経とうとしていた
恵奈さんはというと、子供たちを連れて児童養護施設へと戻っていった
『今回のことは、千トさんの容体が良くなったらで大丈夫ですので』
と、気を使わせてしまい、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだった
色々なことを考えていると、病院の廊下を走る音が聞こえてくる
R「…おい!皇が心肺停止したってのは本当か!?」
Y「…ホークアイズ…なんでお前らが…」
J「星喰右手から連絡をもらったんだ、後瑠衣、少しは落ち着け…」
R「落ち着いてられっかよ……!」
K「……容体は?」
M「まだわかりません……」
K「…そうか……」
会話が途切れると同時に、病室のドアが開く
M「……先生、千トは…」
医「一命は取り留めました…しかし…そろそろ、“覚悟“ しておいた方が良いです…」
M K R「……!?」
J Y「………」
医「……声を、かけてあげてください…千トさん、もしかしたら目覚めるかもですし…」
M「…はい、わかりました、」
J「……助かった、」
病室
R「おーい!皇〜聞こえっか〜?……って言っても無反応なだけか…」
K「もしかしたら届いてるかもだぞ?」
J「…そうだな、(早く柳家の問題を解決したい……)…って、皇…?」
Y「どうかしたか〜?仁、」
J「よく見ろ……皇が…“泣いてる“ぞ、」
M「え、?」
千トの顔を見ると、目から静かに涙が出ていた
M「……(もしかして…千トも“あちらの世界“で…?)」
Y「どうかしたか?兄貴、」
M「……いえ、なんでも…(助けてくれていると良いのですが…)…ところで、司波さん…柳家のことを…」
J「…あぁ、ちょうど俺もそのことを言おうとしてた」
Y「は?あいつら何したの?」
K「牢屋から親子揃って逃げ出したんだ…、」
Y「はぁ?親父の方は口裂けるくらいに切ってやったのに…まだ生きてんのかよ…」
R「う、うへぇ……(口が裂けるって……)」
J「今も逃走中だ…、警察も追っているらしいが、手がかりが0らしい、」
Y「…なぁ、これってネストからの依頼か?」
K「いや、今回は違う、」
Y「……ふーん、じゃあ、次はほんとに口裂けさせてやろう……!」
M「……左手、ホークアイズのみなさんが困るでしょう…」
J「…自分で後処理できるなら、いいんじゃないか?」
R K「仁…!!」
J「ただし、俺がいないときにしてくれ…わかったな?左手」
Y「はいはい、わかったよ〜……じゃ、行くか…」
M「…えぇ、案内お願いします、司波さん、」
J「……あぁ、」
R「よっしゃ〜!事件解決しに行くぞ〜!!」
K「病室では静かにだ、瑠衣……」
J「………」
仁は見逃さなかった…、千トの指が動いたことを…
コメント
16件
覚悟!?無理かもです…◯んじゃやだよ😭 ーまーて来なければって…千トくんそんなことないよ… 続き楽しみに待ってます!!
-て-ければのとこもしかして生まれてこなければ……じゃない? てか覚悟できないよぉ.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.
千トくん!? 頑張ってーーーーーーーーーー😭